●光るのはなんのため? ●ゲンジボタルの一生  ●ホタルを見に行こう
   
「ほーほーホタル来い。こっちの水は甘いぞ♪」って歌があるよね。この甘い水というのは砂糖水(さとうみず)のことじゃなくて、汚(よご)れていないきれいな水のことだよ。ホタルはエサになるカワニナのいる、きれいな小川や田んぼが大好きなんだ。

知っておこう!ゲンジボタルが住みやすい場所
・流れのある小さめの川
・水がきれい
・卵(たまご)が産めるコケが生えている
・幼虫(ようちゅう)のエサになるカワニナがいる
都会でホタルが見られなくなったのは、ホタルの住める環境(かんきょう)が少なくなったせいなんだね。そのため、ホタルの住める川にする「ホタルの里づくり」が全国で行われているよ。愛知県・豊橋市(とよはしし)にある内山川では、川のコンクリート壁(かべ)に溶岩(ようがん)ボードを貼(は)ってコケを生やし、ホタルが卵(たまご)を産みやすいようにしているんだ。
溶岩ボードを貼っているところ
愛知県の岡崎市(おかざきし)にある鳥川(とっかわ)小学校では、ゲンジボタルの保護(ほご)と飼育(しいく)を続けているよ。ホタルの幼虫(ようちゅう)のエサになるカワニナを育てたり、川をきれいにしたり、地域(ちいき)の人たちといっしょにホタルが安心して住める環境(かんきょう)づくりに取り組んでいるよ。
ホタルの先生に色々教えてもらいました
 
ホタル保護のための看板を作ったよ
育てたホタルの幼虫を、川に放流したよ。
「元気よく育ってね〜」
 
看板をとりつけたよ