省エネのヒケツ 待機電力

省エネには待機電力オフが効果的です。待機電力をオフにすることで、1年に約2,570円(税込)の節約が可能です。

ご家庭の電力消費の6.0%(約6,420円分(税込))が待機電力

待機電力とは、スイッチを入れてなくても、コンセントにつないでおくだけで消費する電力のことをいいます。使わないときは主電源をオフにする、長時間使わないときはプラグをコンセントから抜くなど、使い方に気をつけるだけで1年間で約2,570円の電気料金を節約できるといわれています。

待機時消費電力量の占める割合のグラフ

出所:(財)省エネルギーセンター「平成20年度待機時消費電力調査報告書」より

使い方に気をつけて待機電力を減らそう

省エネモードを使用しよう!現在の待機時消費電力量と比べると8%削減、約510円(税込)の節約です。使わないときは電源スイッチをオフにしよう!現在の待機時消費電力量と比べると23%削減、約1,480円(税込)の節約です。プラグを抜いても機能的に問題ないテレビや洗濯機などは、プラグを抜くようにしよう!現在の待機時消費電力量と比べると44%削減、約2,570円(税込)の節約です。

(財)省エネルギーセンター「平成20年度待機時消費電力調査報告書」をもとに、1kWhあたり22.52円(税込)で試算

プラグをオフにすると、電気は流れていません。
プラグをオンにしていると電気は流れています。機能維持ちで電力消費(メモリ・内蔵時計・モニター表示のため)、指示待ち状態で電力消費(リモコンによる指示待ちや、機能を働かせるための指示待ち。(注)主電源がオンの場合だけでなく、オフの場合もあてはまることがあります。)、接続しているだけで電力消費(コンセントを接続するだけで、電力を消費するもの。)

待機電力「オンモード(注1)」と「オフモード(注2)」の消費電力の差

大区分 中区分 待機電力オンモード(W)
[(1)主電源をON]
待機電力オフモード(W)
[(2)主電源をOFF]
消費電力の差
(1)-(2) (W)
AV機器 テレビ(ブラウン管) 1.25 0.67 0.58
テレビ(液晶) 0.44 0.21 0.23
テレビ(プラズマ) 0.40 0.18 0.22
ビデオデッキ 10.33 2.60 7.73
セパレート型オーディオ 19.35 2.77 16.58
通信機器 電話機(FAX付) 3.36 0.71 2.65
プリンタ複合機(FAX付) 10.25 6.15 4.10
家事・調理機器 電子レンジ 6.76 1.09 5.67
食器洗乾燥機 1.26 0.77 0.49
その他機器 テレビゲーム機 16.86 1.39 15.47
浄水器/整水器 2.63 2.42 0.21
ホームベーカリー 1.06 0.91 0.15

(注1)電源スイッチがオンの時の待機時消費電力

(注2)電源スイッチがオフの時の待機時消費電力

出所:(財)省エネルギーセンター「平成20年度待機時消費電力調査報告書」より