プレスリリース バックナンバー(2006年)

中部テレコミュニケーション株式会社の完全子会社化について

平成18年2月1日
中部電力株式会社
中部テレコミュニケーション株式会社

 中部電力株式会社(略称:中部電力、本店:名古屋市東区、社長:川口 文夫)と中部テレコミュニケーション株式会社(略称:CTC、本社:名古屋市中区、社長:森夲 正)は、平成18年3月31日を期日として、株式交換の方法により、中部電力がCTCを完全子会社とすることで基本合意しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 なお、中部電力グループ会社が保有しているCTC株式については、株式交換に先立ち、中部電力が個別に買取りを行う予定です。
 今回の決定は、完全子会社化の基本方針および準備手続に関するものであり、株式交換の詳細については、決定次第あらためてお知らせいたします。

1 完全子会社化の目的

 中部電力は、電気通信事業を営むCTCの中部電力グループとしての位置づけをより明確にするため、平成17年9月から10月にかけてCTC株式の公開買付けを実施するとともに、業務効率化および経営資源の戦略的な活用を図るため、本年1月1日をもって会社分割により中部電力の通信線路関連事業をCTCに承継いたしました。
 中部電力は、このようにグループ事業体制の最適化に向けた取り組みを進めておりますが、通信事業を取り巻く環境は急速な変化を続けていることから、より一層中部電力とCTCの関係を強化し、CTCの事業運営を迅速かつ機動的に行っていく必要があるため、このたび株式交換によりCTCを完全子会社化することといたしました。



2 株式交換の条件等

(1) 株式交換の日程(概要)


平成18年 2月下旬 株式交換契約書承認取締役会
平成18年 2月下旬 株式交換契約書の締結
平成18年 3月上旬 株式交換契約書承認株主総会(CTC)*
平成18年 3月31日(予定) 株式交換期日

*中部電力は、商法第358条(簡易株式交換)の定めに基づき、株主総会における株式交換契約書の承認を得ることなく株式交換を行います。



(2) 株式交換比率


 中部電力およびCTCは、それぞれ第三者機関である野村證券株式会社(中部電力)および誠栄監査法人(CTC)に株式交換比率算定を依頼し、その方法、結果等を踏まえ、両社間で協議した結果、株式交換比率を下記のとおりとしました。


  中部電力(完全親会社) CTC(完全子会社)
株式交換比率 14.75

(注)CTC株式1株に対し、中部電力株式14.75株を割当てします。

 上記の株式交換比率は、算定の前提となる諸条件に重大な変動が生じた場合には、両社間で協議のうえ、変更することがあります。



(3)株式交換により割当てする株式数


 株式交換に際して中部電力は、新株の発行に代えて自己株式338,695株(予定)をCTC株主に割当て交付します。ただし、中部電力が所有するCTC株式2,040,030株*については、中部電力株式を割当てません。

*平成18年2月1日現在中部電力が所有するCTC株式2,029,285株に、株式交換に先立ち中部電力が個別に買取りを行う予定のCTC株式10,745株を加えた株式数としています。

 その他の株式交換の条件については、決定次第、あらためてお知らせいたします。



3 CTCの会社概要


商号 中部テレコミュニケーション株式会社
主な事業内容 電気通信事業
設立年月日 昭和61年6月3日
本店所在地 名古屋市中区栄二丁目2番5号
代表者 代表取締役社長  森夲 正
発行済株式総数 2,062,992.6株
株主の状況
(平成18年1月1日現在)
中部電力株式会社 2,029,285株(98.37%)
その他27社 33,707.6株(1.63%)

以上