プレスリリース バックナンバー(2006年)

「BWR事業者協議会」の発足について

平成18年4月25日
東北電力株式会社
東京電力株式会社
中部電力株式会社
北陸電力株式会社
中国電力株式会社
日本原子力発電株式会社
電源開発株式会社
株式会社東芝
株式会社日立製作所

 東北電力株式会社、東京電力株式会社、中部電力株式会社、北陸電力株式会社、中国電力株式会社、日本原子力発電株式会社、電源開発株式会社、株式会社東芝、株式会社日立製作所の9社で構成する「BWR事業者協議会」(平成18年1月10日お知らせ済み)が、4月24日付で正式に発足いたしました。

 本協議会は、わが国のBWR(Boiling Water Reactor:沸騰水型原子炉)プラントの安全性と信頼性をさらに向上させるため、電力会社とプラントメーカーとの間で情報を共有し、必要な技術的検討を行う新たな枠組みです。
 具体的には、協議会の全体方針を決定する「ステアリング会議」の下にワーキンググループ(WG)を設置し、トラブル情報の共有や水平展開方針、安全性や信頼性に係わるBWRの共通課題について検討などを行います。
 本年1月に発起人会を開催し、設立に向けて準備を進めてまいりましたが、昨日、「第1回ステアリング会議」を開催し、協議会を正式に発足させるとともに、「トラブル情報/信頼性向上WG」「点検資機材/予備品WG」「保全/中長期工事計画WG」の3つのWGを設置することといたしました。
 今後は、これらを通じて情報共有や技術的検討を行い、わが国のBWRプラントの安全性と信頼性の向上に向けて活動してまいります。
 詳細は、別紙の通りです。

以上

<別紙>

「BWR事業者協議会」の概要

1.目的

 わが国のBWRプラントの安全性や信頼性をさらに向上させることを目的として、電力会社とプラントメーカーとの間でBWRプラントに関する情報を共有し、必要な技術的検討を行う新たな実効的な枠組みを設けるもの。



2.体制

①参加社

電力会社 東北電力株式会社
東京電力株式会社
中部電力株式会社
北陸電力株式会社
中国電力株式会社
日本原子力発電株式会社
電源開発株式会社
プラントメーカー 株式会社東芝
株式会社日立製作所

②体制図



3.検討課題


  1. ① トラブル情報等の共有と水平展開方針の検討
  2. ② 安全性、信頼性を高める観点からの共通課題の検討
  3. ③ 点検用の資機材や予備品等に関する情報共有化
  4. ④ 保全、中長期工事計画の情報共有化

4.発足日

平成18年4月24日 (第1回ステアリング会議開催)



以上