お知らせ

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新名古屋火力発電所 廃液排水処理装置からの塩酸漏洩について

2010年04月12日
新名古屋火力発電所

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平成22年4月11日(日曜日)9時20分頃、新名古屋火力発電所(所長:小島久幸)において、廃液排水処理装置(注)から防液堤内に塩酸(約3立方メートル)が漏洩しました。

当所において、防液堤内に漏洩した塩酸については全量適正に処理しました。

本事象による人的災害および外部への影響はありませんでした。

また、本件については関係行政機関へ報告しました。

今後、万全の漏洩防止対策を実施してまいります。


(注)廃液排水処理装置とは、発電設備から排出された水を構外へ排水するため、排水を浄化する装置です。

以上

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