お知らせ

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西名古屋火力発電所 「運転開始40周年記念」植樹活動について

2010年06月03日
中部電力株式会社
西名古屋火力発電所

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西名古屋火力発電所(所長:北村 謙太郎)は5月22日(土曜日)、運転開始40周年(1号機運転開始:1970年7月21日)を記念し、飛島村にて開催された愛知県植樹祭に協力し、緑豊かな地域づくりへの貢献として、植樹活動をおこないました。

今回の愛知県植樹祭のテーマは、「伝えよう 緑の地球 いつまでも」。今年4月に開校した小中一貫教育校「飛島学園」を会場として、小川悦雄愛知県副知事・久野時男飛島村長をはじめ、同校の児童や生徒の他、県内の緑の少年団員ら約1,200名が参加しました。

当所からはアジサイおよびカンツバキの苗木500本を寄贈。北村所長をはじめ10名が、飛島学園の親子とともに植樹活動に取り組みました。

参加した所員からは、「日頃よりお世話になる地域のみなさまとともに植樹活動をおこなうことができ、運転開始40周年の良い節目となった。これからも地域との良好な信頼関係を維持向上できるよう努めていきたい。」との感想が聞かれました。

当所では、今後もこうした活動を継続し、積極的に地域とのコミュニケーションを図ってまいります。


(注)5月22日は、「国際生物多様性の日」。
1992年5月22日、「生物多様性条約」が採択されたことから、「国際生物多様性の日」に制定されました。 同条約の第10回締約国会議(COP10)が、今年10月名古屋にて開催されることから、この日に愛知県植樹祭が開催されました。

植樹活動の様子

植樹活動の様子の写真

(左:北村所長)

「40周年記念植樹」標柱を囲んで

「40周年記念植樹」標柱を囲んでの写真

(左:稲垣業務課長、右:北村所長)

以上

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