知多火力発電所（愛知県知多市北浜町23番地　所長：高木　一）は、このほど知多市内小学5年生（10校　922名）を対象に、9月7日から9月28日までの期間で「発電所見学会」を実施いたしました。

この見学会は、次世代を担う地元知多市の小学5年生を対象に、電気事業に対する知識と理解を深めていただくとともに、視野拡大の一助とすることを目的としています。

バスで知多電力館に到着した小学生は、電力館に展示してある模型や映像を見て、電気がどのようにして作られるかを学んだ後、知多火力発電所に移動して、タービン・ボイラー・中央制御室を見学しました。

参加した小学生からは「タービン建屋が暑かった」「タービンの回る音がすごい迫力だった」「電気を大切に使わないといけないと思った」などの感想が聞かれました。

今後も、地域とのふれあいを大切にして、お客さまに信頼され続ける発電所を目指して参ります。

見学の様子

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