知多火力発電所　知多市へ「佐布里梅」苗木75本を寄贈

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中部電力　知多火力発電所（愛知県知多市北浜町23番地　所長：高木　一）は、2月13日（日曜日）第20回知多市佐布里池梅まつり会場にて、佐布里梅の苗木75本を知多市へ寄贈しました。

これは、環境保全対策と地域貢献の一環として、知多市の緑の拠点に位置し観光地にもなっている佐布里池梅林「佐布里緑と花のふれあい公園」の充実に役立ててもらうことを目的に、知多市固有の品種である佐布里梅の苗木に決定したものです。

寄贈は今回で7回目となり、累計本数は約1,100本となります。

寄贈先である佐布里緑と花のふれあい公園は、自然や美しい景観の中で緑化や梅に関する情報を広く紹介する参加体験型施設であり、園内には25種類4,600本もの梅林が美しい花を咲かせ、毎年県内外から多数の観光客が訪れています。

加藤市長からは、「貴志に添い今後も緑化推進に一層の努力をいたします」との感謝の言葉と共に、感謝状をいただきました。

今後も、地域とのふれあいを大切にして、親しまれ信頼され続ける発電所づくりを目指してまいります。

苗木贈呈の様子

以上