お知らせ

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渥美火力発電所「みかん狩り」に地元保育園児を招待

2011年03月07日
渥美火力発電所

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渥美火力発電所(愛知県田原市小中山町久エ森1-2  所長:小浜 清)は、2月15日(火曜日)・2月16日(水曜日)、地元保育園児をみかん狩りに招待しました。

渥美火力発電所構内ではクロ松をはじめ、さまざまな樹木を育てて、自然が豊富な国定公園内に共栄する緑豊かな発電所づくりに努めています。なかでも約400本の甘夏の木には1月から2月にかけて多くのみかんが実ります。

当所の構内には、地域の皆さまにも自然やスポーツを楽しんでいただける広場である「渥美の森」があり、そこに植えられた甘夏みかんが今年もたくさんの実をつけました。この甘夏の「みかん狩り」を楽しんでいただこうと、毎年地元の保育園児などを招待しています。今年で13回目となり、2月15日に小中山保育園、16日に中山保育園の園児ら108名の皆さまに楽しんでいただきました。

昨年は台風18号の影響を受け、収穫可能な甘夏みかんが少なかったことから、園児を招いてのみかん狩りは断念しました。今年は小ぶりながら沢山実ったので、開催することができました。

例年中山保育園へは所員が収穫した甘夏みかんをお届けしていただけでしたが、今年は園長先生からの「園児に自分で収穫させてあげたい」という気持ちに応え、園児にみかん狩りを楽しんでいただきました。

両園児とも甘夏みかんを前に歓声をあげ、満面の笑みを浮かべながら、夢中になって収穫し、持参したリュックサックがはちきれんばかりに詰め込んでいました。

今後も地域の皆さまとの交流を通じ、子供たちの笑顔や、保護者・先生方との心の触れ合いを大切にし、親しまれる発電所づくりを目指してまいります。

以上

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