お知らせ

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全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分~科学的有望地の提示に向けて~」 in 名古屋 の開催について

2016年04月15日
中部電力株式会社

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日本には、これまでの原子力利用の結果、放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。

その処分は、将来世代に先送りせず、私たちの世代で解決していくべき課題です。

国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。

このたび、この科学的有望地の位置付けや検討状況、提示後の対話活動の進め方などをテーマとした全国シンポジウムが以下のとおり名古屋市内で開催されます。

処分問題の解決に向けて、一緒に考えてみませんか。

日時

平成28年6月2日(木曜日)14時30分~17時

場所

中日パレス クラウンホール 名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル5階

内容

■パネルディスカッション

資源エネルギー庁・NUMOなどによる、科学的有望地の提示など地層処分をテーマとしたディスカッション

■質疑応答

資源エネルギー庁・NUMOなどによる、会場の参加者との質疑応答
(注)開会に先立ち、13時15分より地層処分の概要を紹介する映像を放映(約60分)

定員

先着300名様(定員になり次第締め切り)
(注)参加には事前申し込みが必要です。申込締切:5月26日(木曜日)

(注)託児サービスの利用が可能です。

主催

経済産業省・資源エネルギー庁、原子力発電環境整備機構(NUMO)

後援

電気事業連合会、中部電力株式会社 ほか

以上

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