お知らせ

お知らせ

2018年度 中部エリアの夏季電力需給見通しについて

2018年05月21日
中部電力株式会社

記事をシェアする

2018年5月18日、国の電力需給検証にて今夏の電力需給見通しおよび電力需給対策が決定されたことから、中部エリアの夏季電力需給見通しについてお知らせいたします。

今夏の中部エリアの電力需給は、猛暑1点最大電力(注1)発生時においても安定供給を確保できる見通しです。

当社は、引き続き、お客さまに安定して電気をお届けできるよう、発電所および送配電設備の点検・保守を確実に実施してまいります。

【猛暑1点最大電力発生時の電力需給バランス】

2018年7月
(送電端:万kW)

2018年8月
(送電端:万kW)

2018年9月
(送電端:万kW)

最大電力(A)

2,627

2,627

2,348

供給力(B)

2,875

2,848

2,656

供給予備力(B-A)

248

221

308

供給予備率(%)

9.5%

8.4%

13.1%

(注1)至近10か年で最も猛暑となった年と同程度の気象条件が発生した場合の最大電力

(注2)四捨五入の関係で合計が合わない場合がある

(参考)国の電力需給検証は、エリアを対象として電力広域的運営推進機関で実施され、経済産業省の「総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会」にて検証結果の妥当性を確認した上で、今夏の需給対策と必要な対応を公表。


【国等による電力需給検証】

電力広域的運営推進機関「調整力及び需給バランス評価等に関する委員会」

https://www.occto.or.jp/houkokusho/2018/denryokujukyukensho_201805.html

経済産業省「総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会」第9回資料5

https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/009.html

以上

ページトップへ