プレスリリース

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長野県飯田市におけるメガソーラー発電所の開発計画について

2010年02月23日
中部電力株式会社

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当社はこのたび、長野県飯田市において、飯田市(飯田市長:牧野光朗)と共同で、メガソーラー発電所を建設することを決定いたしました。
明日、飯田市において、具体的な建設等に関する協定書を締結する予定です。

飯田市は、平成21年1月に内閣府の「環境モデル都市」に選定され、低炭素社会の構築に積極的に取り組まれており、当社も同市の取り組みに賛同したことから、メガソーラー発電所の建設を共同で実施することといたしました。

本計画において、飯田市は発電所用地の提供およびPR施設の建設等を行い、当社は発電所の建設、運転および維持管理を行います。発電出力は1,000kW(1MW)であり、CO2削減量は年間約400トンとなる見込みです。

今後、当社は、飯田市と連携し、地元の皆さまおよび関係各所のご理解・ご協力をいただきながら計画を進め、新エネルギーの普及・促進に努めてまいります。

当社は、本計画のほか武豊火力発電所敷地内における「メガソーラーたけとよ」の建設を着実に進めるとともに、自社の遊休地を対象にメガソーラーの開発を検討するなど、引き続きCO2排出量の少ないエネルギーの導入に積極的に取り組んでまいります。

<メガソーラー発電所の計画概要>

発電所名

メガソーラーいいだ

所在地

長野県飯田市川路城山(かわじじょうやま)

開発規模

1,000kW(1MW)

想定年間発電量

100万kWh
(一般家庭300世帯分の年間使用電力に相当)

着工予定

平成22年

運転開始予定

平成23年

開発敷地面積

約1.8万m2

添付資料

添付資料

以上

添付資料1

計画地の概略位置図

計画地の概略位置図

添付資料2

メガソーラーいいだのイメージ図

メガソーラーいいだのイメージ図

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