プレスリリース

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「メガソーラーたけとよ」発電設備の川越火力発電所構内への移設

2015年04月28日
中部電力株式会社

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当社は、武豊火力発電所5号機の開発(2015年2月6日お知らせ済み)に伴い、「メガソーラーたけとよ」の発電設備を、川越火力発電所構内へ移設することといたしましたので、お知らせします。

移設後は、「メガソーラーかわごえ」と名称を改め、2017年度の運転開始を目指してまいります。

当社は、低炭素かつ貴重な国産エネルギーである再生可能エネルギーの開発を、グループ会社一体となって行っており、2011年10月に「メガソーラーたけとよ」の運転を開始いたしました。

移設先である川越火力発電所構内には、「メガソーラーたけとよ」と同規模の7,500kWの発電設備が設置できる敷地があること、付近に発電設備を接続できる送電線があることなどから、早期の運転開始が可能であり、発電設備を有効活用できると考えております。

当社は、地元の皆さまおよび関係各所のご理解・ご協力をいただきながら、安全を最優先に「メガソーラーかわごえ」の早期運転に向けて取り組んでまいります。

【メガソーラー移設計画の概要】

メガソーラー移設計画の概要の表

 移設前

移設後 

発電所名 

 メガソーラーたけとよ

 メガソーラーかわごえ

 所在地

 愛知県知多郡武豊町
(武豊火力発電所構内)

 三重県三重郡川越町
(川越火力発電所構内)

運転開始 

 2011年10月31日

 2017年度(予定)

 移設予定時期

 2016年度~2017年度 

出力 

 7,500kW 

 想定年間発電量

 1,140万kWh
 (一般家庭3,200世帯分の年間使用電力量に相当)  

別紙

以上

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