プレスリリース
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お客さまリストなどの盗難について
2017年05月26日
中部電力株式会社
昨日、当社の浜松営業所に所属する検針員が、検針作業中に二輪車の収納ボックスに積載してあったお客さま情報が記載されたリスト(127契約・104名さま分)、および検針に使用する携帯端末機(以下、ハンディーターミナル)のバッテリーなどの盗難にあいました。
お客さま情報が盗難されたことにつきまして、心よりお詫び申し上げますとともに、盗難されたリストに記載のあるお客さまに対しては、個別にご連絡し、事実関係のご説明、および謝罪をさせていただいております。
なお、本件については、所轄の浜松中央警察署へ被害届を提出しております。
当社は、お客さま情報の適切な管理に努めておりますが、今回の事件を重く受けとめ、対策の実施を一層徹底してまいります。
1 発生日時
2017年5月25日(木曜日)9時から13時20分の間
2 発生場所
浜松市西区篠原町地内
3 盗難物
- お客さまリスト(注)(浜松市南区・西区のお客さま127契約分・104名さま分)
- ハンディーターミナル用バッテリー8本
- ハンディーターミナルのプリンター用バッテリー3本
(注)お客さまリストの記載内容…検針訪問順序、お客さま番号、おなまえ(カタカナ)、契約種別(コード)、計器番号、前回指示数、引込柱、住所
4 経緯
- 5月25日 7時10分 検針業務を開始した。
- 5月25日 9時 ハンディーターミナルのプリンター用紙補充のため二輪車の積載物を確認した際は、異常はなかった。
- 5月25日 13時20分 検針業務終了時に二輪車の積載物を確認した際、盗難を発見した。
- 5月25日 14時45分 浜松中央警察署篠原交番へ通報した。
以上