プレスリリース

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検針用端末のプログラム不具合に起因したお客さまへの誤請求について

2018年01月14日
中部電力株式会社

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当社は、2015年7月のスマートメーターの導入開始に伴い、ご使用量算出に関わる検針用端末のプログラム更新を実施したところ、2018年1月1日以降に不具合事象が発生し、多数のお客さまにご迷惑をおかけしていることが判明いたしました。

現在、プログラム不具合は解消しておりますが、お客さまに多大なご迷惑をおかけしていることを深くお詫び申しあげます。

検針用端末には、時間帯毎にご使用量を振り分けするプログラムを有しておりますが、プログラムの設定誤りにより、2018年1月分のご使用量が正しく算出されず、正しい電気料金よりも少ない金額でご請求しておりました。

対象のお客さまは、スマートライフプラン等(注)の多時間帯契約のお客さまの内、スマートメーターを設置済みで、当社が1月4日から11日にかけて現地にて検針作業を行った約2,400件です。

なお、ご迷惑をおかけしたお客さまには、1月12日以降、電話もしくは訪問によりお詫び、説明を開始しております。

(注)時間帯ごとに料金単価が設定される契約メニュー

プログラム不具合は1月11日に改修を完了しており、1月12日以降に検針を行ったお客さまへのご使用量ならびにご請求金額に誤りはないことを確認しております。

当社は、ご迷惑をお掛けしているお客さまに丁寧な説明を行っていくとともに、今後、同じような事象を起こさぬよう、再発防止に努めてまいります。

別紙

以上

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