プレスリリース

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LPガス・都市ガス・水道事業者向け自動検針サービスの提供開始について~電力スマートメーターの通信網を活用し、2020年度内にサービス開始~

2019年10月29日
中部電力株式会社

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当社は、LPガス・都市ガス・水道事業者向けに、電力スマートメーターの通信網を活用した自動検針サービス(以下、本サービス)を、2020年度内に開始します。

本サービスは、ガス・水道メーターに無線通信端末を接続し、電力スマートメーターの通信網を活用してデータを収集するもので、ガス・水道の使用量を遠隔で取得できることに加え、ガス漏れ等の警報情報の遠隔取得や、ガスの遠隔遮断・復帰等の通信も可能です。

当社は、2019年10月より、豊橋市曙町で分譲されている「コモンステージミラまち」において、都市ガス・水道・電気の共同自動検針の導入を進めており、本サービスでは、提供エリアを中部エリアに拡大し、本格的に提供を開始いたします。

当社は、今後も、先端技術を活用した「新しいコミュニティの形」を提供していくことで、様々な社会課題の解決を目指してまいります。

【本サービスの概要】

提供エリア

中部エリア(通信環境等により一部提供できない地域があります)

開始時期

2020年度内にサービス開始予定

内容

  • 自動検針サービス(ガス・水道メーターの指示値を蓄積し、定期的に通信)
  • ガス漏れ、漏水等の警報情報の遠隔取得サービス
  • ガスの遠隔遮断・復帰の通信サービス

利用料

月額サービス利用料、無線通信端末販売料等は個別にご相談させて頂きます

別紙

以上

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