プレスリリース

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長久手市と中部電力が「市民のための市民参加型まちづくりに関する協定」を締結

2019年11月12日
長久手市
中部電力株式会社

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長久手市(市長:吉田一平)および中部電力株式会社(代表取締役社長:勝野 哲、以下「中部電力」)は、本日、「市民のための市民参加型まちづくりに関する協定」(以下「本協定」)を締結いたしました。

長久手市、中部電力は、本協定に基づく取り組みとして、2020年1月頃より、市民参加型の子育て支援に関する実証を行ってまいります。

今後もそれぞれが保有する知見やインフラ等を組み合わせ、社会課題の解決に取り組んでまいります。

1 協定の概要

(目的)

「市民のための市民参加型まちづくり」を推進するため、長久手市、中部電力が協力して、市民が主体的にまちづくりに参加する機会を提供する。また、市民同士のつながりづくりを支援し、互いに助け合う地域社会のより一層の発展に貢献する。

(連携協力事項)

  • 市民参加型のまちづくりを推進するための情報発信に関すること
  • 市民参加型のまちづくりを推進するためのコミュニティ醸成に関すること
  • その他、市民参加型まちづくりの推進に関すること

(期間)

協定締結日から1年間とする。ただし協定期間満了の1ケ月前までにこの協定の解除又は変更について、いずれからも意思表示がないときは、この協定は更に1年間延長されるものとし、以後この例による。

2 具体的な取り組み

平均年齢が38.6歳(2015年国勢調査時)と日本で一番若く、子育て世代が多い長久手市において、子育てをテーマに以下の取り組みを行います。

内容

【情報発信】
独自開発するスマートフォン用アプリを活用した子育て関連情報発信と利用者からのフィードバックによる双方向コミュニケーションの実証
(実証期間)2020年1月頃~6月末(予定)
(対象者)長久手市に在住・在勤・在学の人
【コミュニティ醸成】
まちづくりや子育て関連イベントを通し、市民間の交流をはかる

別紙

以上

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