中部電力ミライズとNPACは、NPAC専用の「営農型太陽光発電所」を活用したオフサイトPPAサービスを開始しました。本サービスの導入により、自動車用塗料の開発・製造・販売などを手掛けるNPACが愛知高浜工場で使用する太陽光発電の電気は、年間で約150万kWhとなる見込みです。これにより、愛知高浜工場の電気使用に伴うCO2排出量を年間で約632トン(約15%)削減することができます。今後も再生可能エネルギー由来の電気の活用を進めることで、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
【プレスリリース】日本ペイント・オートモーティブコーティングスと中部電力ミライズによる営農型オフサイトPPAサービスの開始