中部電力グループレポートデジタルブック - 中部電力グループレポート(統合報告書)|中部電力
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トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等● 取締役会は、再生可能エネルギー開発の進捗状況など、脱炭素社会実現への取り組みを含む経営の重要事項の審議・決定や、取締役からの職務執行状況報告などにより、取締役の職務執行を監督しています。● 経営計画の策定にあたり、リスクオーナー※は、気候変動に伴う重要なリスクを把握・評価し、リスク管理部署へ報告しています。リスク管理部署は、これらを統合的に評価のうえ、社長が議長を務めるリスクマネジメント会議に報告し、対応する施策を経営計画に反映しています。● 経営計画の執行にあたっては、従業員一人ひとりがESG経営を実践する担い手として事業活動に全力を尽くすことが重要であるとの認識のもと、経営層と第一線事業場を含む従業員との継続的なコミュニケーションに努めています。● 2021年3月に新設したゼロエミッション推進会議は、社長直属の機関として、中部電力・事業会社およびグループ会社における超長期および中長期的な気候変動に関する目標設定を行い、その目標達成に向けた行動計画を策定・評価していきます。※ リスクオーナー:中部電力ミライズ社長、中部電力パワーグリッド社長、カンパニー社長、本店部門長TCFD提言に基づく情報開示取締役会社長執行役員(代表取締役社長)業務執行部門中部電力ミライズJERAをはじめとするグループ会社中部電力パワーグリッドゼロエミッション推進会議(議長:社長)報告監督報告指示ガバナンス/リスク管理気候変動に伴う様々な変化を「機会」と捉え、積極的に取り組むことにより、企業価値を向上させてまいります。こうした取り組みを投資家・ステークホルダーの皆さまにお知らせするため、TCFD提言に沿った開示を進めております。TOPICS「中部電力グリーンボンド」の発行 当社は、脱炭素社会実現に向けた取り組みの推進や資金調達の多様化の観点から、調達資金の使途を再生可能エネルギーの開発など、環境改善プロジェクトに限定した債券である「中部電力グリーンボンド」を2021年7月に初めて発行いたしました。 当社グループは、再生可能エネルギーについて、 2030年頃に200万kW以上開発することを目標としており、本グリーンボンドにより調達した資金は、再生可能エネルギーの開発・建設・運営・改修に活用します。 本グリーンボンドの発行にあたっては、「中部電力グリーンボンド・フレームワーク」を策定し、第三者評価機関であるDNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社からグリーンボンド発行に係る各種基準への適合性についての評価を受けております。※ G20財務大臣および中央銀行総裁の意向を受け、金融安定理事会 (FSB)が設置した「気候関連財務情報開示タスクフォース」中部電力は、2019年5月、TCFD※最終報告書の趣旨に対する賛同を表明いたしました。名称中部電力グリーンボンド資金使途再生可能エネルギーの開発、建設、運営、改修に関する事業における新規投資およびリファイナンス発行額100億円利率年0.300%年限10年発行日2021年7月15日SDGsへの貢献22Chubu Electric Power Group Report 2021トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等脱炭素社会実現への貢献/TCFD提言に基づく情報開示

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