中部電力グループレポートデジタルブック - 中部電力グループレポート(統合報告書)|中部電力
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トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等新たな働き方当社は、中部電力グループ経営ビジョンの実現に向け、「多様な人財の活躍」と「仕事の効率化・高品質化」の両立が最重要課題と考えています。このため、様々な働き方を柔軟に組み合わせ、自分にあった環境で働くことを可能とする「新たな働き方」の浸透を通じて、ライフ・ワーク・バランス※を実現することで、人財一人ひとりが元気でしなやかに働くことができる環境・制度を整備しています。※中部電力グループは、「従業員がいきいきと働くためには、職場環境の整備だけでなく、ライフ(生活基盤)の充実が必要」との考え方のもと、「ライフ・ワーク・バランス」を推進しています。 2021年4月に、従業員一人ひとりが様々な働き方を柔軟に組み合わせ、豊かで充実した生活と仕事の生産性の向上につながるよう勤務制度を見直しました。この見直しにより、フレックス勤務では必ず勤務しなければならない時間帯(コアタイム)を廃止し、断続勤務も直属長への事前申出により利用できるようになりました。また、在宅勤務の利用頻度も1月の勤務日の半分以下まで拡大し、在宅勤務と出社・出張の併用も可能となるなど、より柔軟な働き方が選択できるようになりました。勤務制度の改定 働き方の柔軟性が増すなか、上席者とメンバーとのコミュニケーションは、より一層重要になります。そこで、2021年4月より全社で「1on1ミーティング」を実施し始めました。これは上席者とメンバーとの1対1の対話を「短時間×高頻度」に実施し、公私を問わず普段話しづらいことも話せる安全安心の場を設けるものです。この機会を通じ、メンバーが自らの取り組みを振り返り、気づきを得て成長することも期待しています。1on1ミーティング カメラやセンサーを活用し、現場の業務進捗や設備状態をいつでもどこでも見える化することができるICT環境の整備を進め、現場出向の削減などによる業務の効率化やリモートワークなど新しい働き方を実現しています。ICTの活用 中部電力、中部電力パワーグリッドおよび中部電力ミライズの3社は、2021年4月に「電子決裁システム」を導入し、決裁手続を電子化しました。 決裁以外の文書の「脱押印」も進めており、文書作成や押印にかけていた時間と資源を削減し、業務効率化につなげています。コアタイム廃止勤務開始・終了時刻がよりフレキシブルに出社・出張と在宅勤務の併用OK! 断続勤務OK! 育児・教育関係、通院、介護などのために一定時間業務を中断できるように※私用を差し挟む場合は、移動時間も含め、  労働時間に含まれません。NEWNEWNEW電子決裁・脱押印3つの変革と主な実施事項制度・インフラの変革● 勤務制度の改定● ITツールのさらなる充実● 健康サポートの充実● オフィス環境の整備1意識の変革● 1on1ミーティング● リモート環境下のコミュニケーション● 事業・部門をまたぐコミュニケーション施策2仕事の変革● ICTの活用  (現場業務の効率化・リモート化) ● 電子決裁導入、脱押印● ペーパーレス3カメラで現場状況を遠隔地から手軽に把握できるツールとして、様々な現場で利用されています。遠隔作業支援・ビデオ教育どこでも現場が見える!ウェアラブルカメラ様々なセンサーで情報を収集し、状態や変化を「見える化」します。空室を見える化センサーで現場の変化がわかる!来客ブースに人感センサー電子決裁システム導入前2021年4月電子決裁システム導入NEWデータベースに保管キャビネット保管データ登録保 管保管コストがかかる探すのが大変保管場所不要検索が容易パソコンにて作成パソコンにて作成書類作成パソコンで電子決裁印刷・製本修 正修正のたび作業が発生電子決裁システム電子決裁システム電子決裁システム修正データの再登録のみ紙にて押印回 議71Chubu Electric Power Group Report 2021トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等

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