中部電力グループレポートデジタルブック - 中部電力グループレポート(統合報告書)|中部電力
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トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等72Chubu Electric Power Group Report 2021トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等 中部電力・中部電力パワーグリッド・中部電力ミライズは、全社人権啓発委員会を設置し、毎年、人権に関する啓発活動を計画して取り組んでいます。2021年3月には、グループ会社の部門長クラスで構成する中部電力グループ人権啓発連絡会を開催し、社外講師を招いた講演会の開催や各社の啓発活動の取り組みの共有をするなど、グループ全体で人権の尊重に取り組んでいます。 より一層のダイバーシティ推進に取り組んでいくために、2020年度に新たな目標を掲げました。 目標達成に向けて、キャリア形成に重点を置いた年代・階層別・育児期などの研修や、育児・介護休職制度や家族の傷病時に利用できるライフ・サポート休暇の制度を設けています。 特例子会社である中電ウイング(株)(2001年設立)を含め、約350人(2021年6月現在)のチャレンジドが様々な分野で活躍しています。 同社では、設立当初からの印刷サービスやノベルティ商品の販売、園芸事業などに加え、精神障がい者や知的障がい者の職域拡大を図るため、事務補助業務や清掃業務、研修補助業務などの事業も実施しています。 また、2019年度からいちごの水耕栽培の事業化に向けた実証生産、2020年度は喫茶事業を開始するなど、新たな領域での事業を展開しています。中部電力グループは、全ての人権が尊重される社会の実現に向けて、2020年1月に人権に関する国際規範を踏まえて「中部電力グループ人権基本方針」を制定しました。基本方針に基づき、多様な人財の能力を最大限活かして、企業価値の向上につなげるよう継続的に各種施策に取り組んでいます。人権啓発の取り組みダイバーシティ推進の目標チャレンジド(障がい者)の雇用促進中部電力グループ 人権基本方針 中部電力グループは、世界人権宣言をはじめとした人権に関する国際規範を支持、尊重します。1 人権の尊重事業活動に関わる全ての方々の人権を尊重しますまた、人権侵害に加担しません2 差別およびハラスメントの禁止事業活動におけるあらゆる機会において、人種、国籍、出身地、信条、性別、性的指向、性自認、社会的身分、門地、障がい等による差別およびハラスメントを行いません 3 労働における基本的な権利の尊重従業員の結社の自由と団体交渉権を尊重しますまた、強制労働、児童労働は、いかなる形態であるかを問わず行いません4 ダイバーシティの推進多様な人財を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供します5 人権啓発の実施人権に関して正しい理解と認識を深めるため、啓発活動を計画的かつ継続的に実施します人権とダイバーシティの推進◎「2025年度に女性役付職数を2014年度の3倍以上」◎「2025年度に男性育児休職取得率を30%以上」72Chubu Electric Power Group Report 2021トップコミットメント価値創造気候変動戦 略事業活動ガバナンス人 財経営・財務データ等

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