フットボールは人気があったため、イギリスの私立(しりつ)の学校で学生がチームを作ってさかんに行っていた。1800年ころになるとそれがだんだんと大学や地域(ちいき)にも広がり、チーム同士で試合をするためにルールが必要になっていったんだ。その時に今のサッカーのルールのもとが作られたんだよ。現在(げんざい)、ルールはたったの17条(じょう)。用具もほとんどいらないし、手軽にできるから世界中に広まったんだね。手を使わないからこそ「走る」「ける」「ゴールする」ために、上手なドリブルやパス、複雑(ふくざつ)な作戦によって差が出てくる。そこがサッカーのおもしろさだ!

フットボールから分かれたサッカーとラグビー
フットボールのルールを決める時、「手を使ってもよい」というグループと「手を使ってはいけない」という2つのグループに分かれたよ。「手を使ってもよい」方はラグビーとして、「手を使ってはいけない」方はサッカーとして広まっていったんだよ。

サッカーは「世界のことば」
サッカーは「世界のことば」といわれているよ。それはルールがかんたんでどんな国でもサッカーが行われ、言葉が通じなくてもサッカーの試合ならば世界中のどこででもできるからなんだ。ボールがあれば、世界中の人たちとなかよくなれる。とてもすばらしいことだね。