台風は、いろんな条件(じょうけん)によって発達のしかたが変わるから、進路の予測(よそく)はむずかしいといわれているよ。特に、2つ以上の台風が生まれた場合など、おたがいにえいきょうしあって複雑(ふくざつ)な動きをはじめることが多い。いつも最新の情報(じょうほう)を手に入れて、台風に備(そな)えておこう。天気予報(てんきよほう)では72時間<=3日>先までの進路予想が確認(かくにん)できるよ。  
台風は、中心へ向かって左巻(ひだりま)きに強い風がふきこむよ。台風を移動(いどう)させる大きな空気の流れの力も加わって、天気図でみた場合の右側<=東>のほうが、左側<=西>よりも強い風がふくことになるんだ。はげしいものだと高速道路を走る自動車並(な)みのスピードになるよ。
戸じまりをしっかりしよう!
  ガラスが割(わ)れた時に備(そな)えて、カーテンやブラインドもおろしておこう。
庭の植木ばちやゴミばこは、風にとばされないところへ移動(いどう)させておこう。
非常用品(ひじょうようひん)を確認(かくにん)しよう。 
  
かい中電灯、かん電池式けい帯ラジオ、救急薬品、飲料水、非常食(ひじょうしょく)、
  マッチ、ローソク、など
断水(だんすい)のおそれもあるので、浴そうに水をはって生活用水を備えよう。
ひなん場所を確認しよう。
 
台風が近づいてきたら、テレビやラジオなどの台風情報(たいふうじょうほう)に気を配って、外出をやめようね。勝手な行動はとても危険(きけん)だ。ひなんかんこくがあったら、みんなで協力してすばやくひなんしよう。日ごろから、お家の人と台風などの災害(さいがい)の時の行動についてよく話し合っておこうね。
取材協力・写真提供/名古屋地方気象台