わたしたちの学校のある嬉野町(うれしのちょう)は、古ふんや遺跡(いせき)にゆかりの深い町です。そこでわたしたち6年生は、一学期の総合学習(そうごうがくしゅう)の時間を利用して「土器を作ってみよう」と決めました。 まずは縄文(じょうもん)・弥生式土器(やよいしきどき)の種類を調べ、形や模様(もよう)を勉強。それぞれが作りたい形・模様を決めたら、ねん土で土器を作ります。その土器を約2ケ月間よく乾(かわ)かし、いよいよ焼き上げます。焼き上げたのは夏休みの8月9日でした。 ねん土で形を作っている時には、思うようにいかなくて何回も失敗しました。かまを作る時も、暑い日に運動場の土を掘(ほ)ったり、廃材(はいざい)を運んだり、すごく大変でした。でも、一人ひとりが作った土器が焼き上がった時は大感激(だいかんげき)!昔の人の土器づくりの苦労がとてもよくわかりました。この時の感動を忘(わす)れないように、これからもずっと自分の作った器を、大切に使っていきます。