去年、治田小学校では4年生3クラス89名全員で「そばづくり」をしました。
 まず、夏休み中の8月に学校近くに借りた休耕田(きゅうこうでん)で種まき。そばづくりは、ほとんどのみんなにとって初めての体験です。 月になって「そろそろ刈(か)った方がいいよ。」と教えてくれたのは、近所のおじいさんでした。
 収穫(しゅうかく)したそばの実は脱(だっ)こくし、石うすでひいて粉にします。脱こくが大変な作業だと知りました。そして、隣村(となりむら)の大岡村(おおおかむら)でそば打ち体験もしました。先生は村の二人のおばあさんです。そば粉と小麦粉を混(ま)ぜる割合(わりあい)やそばの打ち方を教わり、できたそばはその場でゆでて食べました。そばがきらいなお友だちも「おいしいね。」と残さず食べたのにはビックリ!
 その後、家でそば打ちをしたお友だちもいます。学校ではお母さんたちの前でスライドや紙しばいによる発表も行いました。5年生になった今年も、みんなでそばづくりがしたいね、と話し合っています。