●犬が人間と仲よくなれたのは、なぜ? ●いろいろな種類の犬たちが登場! ●すごいぞ!犬の能力
狩(か)りをする猟犬(りょうけん)や、人間のために働く作業犬、ペットとして愛される小型犬など、時代とともに人間の生活スタイルに合わせて、いろいろな種類の犬たちが生まれたよ。人間は犬にずいぶん助けられてきたと思うな。犬には人間の2〜3才の知能(ちのう)があるといわれ、しつけや訓練を受けて学習する。犬は飼い主(かいぬし)をリーダーと思うんだ。だから飼い主にほめられるとうれしくて、もっとよろこばれるようにがんばる性質(せいしつ)があるよ。人と仲よくしたいと思っているんだね。
チワワ、プードル、パピヨン、シーズーなど
 
 
●牧ちく犬<=羊や牛の見張(みは)り犬>シェトランド・シープドック、コリー など
●警察犬(けいさつけん) ドーベルマン など
●もう導犬<=目の不自由な人を助ける犬> ラプラドール・リトリバー など
●そり引き犬 シベリアン・ハスキーなど
●レスキュー犬
●介助犬
●セラピー犬 ほか
介助犬(かいじょけん)は、耳や手足の不自由な人のパートナーとして人を支(ささ)える犬のこと。ほかにも、空港などで活やくする麻薬(まやく)そうさ犬や、地震(じしん)の時などに登場する災害救助犬(さいがいきゅうじょけん)など、いろいろなところで犬たちはがんばっているよ。
ワイマラナー、アフガン・ハウンド、アイリッシュ・セッター、ビーグルなど
・ネズミ狩りに向くのは…ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャー・テリア
・ウサギ狩りに向くのは…ミニチュア・ダックスフント
犬にはもともと自分や相手を落ち着かせようとする習性(しゅうせい)もあるんだ。命令されなくても「ふせ」のポーズをとったり、横向きになったり背(せ)を向けたりするのは「カーミング・シグナル」といって、落ち着こうよ、っていう合図なんだって。
犬がないている時、周りに何か話しかけているようで「何て言ってるのかな?」と気になることがあるよね。犬のなき声や犬のしぐさが示(しめ)す気持ちを文字で表してくれる機械があるよ。