豊田小学校にはビオトープがあります。ビオトープとは自然の生き物の住む空間のことです。小川や水田、畑が作られ、トンボなどを観察できます。
 自然や環境(かんきょう)について考える豊田小では、3年生は飼(か)っているウサギのふんや給食の調理くずをたい肥(ひ)にして、ビオトープの畑でウサギが食べる野菜を育てています。4年生は綿(わた)を育てたり、ペットボトルの回収(かいしゅう)をしたりしています。5年生は稲作(いなさく)と地域(ちいき)のエコマップ作りに取り組んでいます。6年生は地球に目を向けました。
 名古屋市立大学大学院の森島先生に教わり、アフリカなどで捨(す)てていたバナナのくきからバナナペーパーを作る活動を知りました。森林を守り、紙作りの仕事で、アフリカの貧(まず)しい暮(く)らしを救えるそうです。
 みんなでバナナペーパー作りを体験し、その紙を絵手紙にして、森島先生からアフリカの子どもたちに届(とど)けてもらうことにしました。
 来年の「愛・地球博」でもアフリカの子どもたちと交流できる予定で、今から楽しみです。