●どうして日食がおきるの? ●なぜ種類があるの?日食のいろいろ ●日食を観察してみよう!
地球は太陽のまわりを、月は地球のまわりを、だ円の形に回っているよ。だから月は地球から近いときと遠いときがあるんだ。月が地球に近いときは月が大きく見えて、太陽をすっぽりとかくして皆既日食(かいきにっしょく)になるよ。反対に月が遠いと小さく見えるから、太陽をかくしきれずにまわりがはみだし、金環日食(きんかんにっしょく)になるんだ。太陽と月と地球が完全に一直線にならず、月が太陽の一部だけをかくすと部分日食になるよ。
日本の神話に、日の神様の天照大神(あまてらすおおみかみ)がいたんだ。
手のつけられない乱暴者(らんぼうもの)の弟に怒(おこ)って、大きな岩「天の岩戸(あまのいわと)」にかくれてしまったんだよ。そのため世の中は真っ暗になり、困(こま)った神さまたちは相談して、岩戸の前で楽しそうに歌ったり踊(おど)ったりして天照大神を連れだしたんだ。
このお話は、日食を意味しているという説があるよ。