●中部国際空港「セントレア」とは ●海の上にどうやって島をつくったの?
●飛行機にのるだけじゃない!セントレアのスゴイところ
  島をつくるには、まず石やブロックを海に入れて、「ごがん」という囲いをつくり、その内側を土でうめ立てていったんだ。囲いは、うめ立てた土や、工事からでる水のよごれを広げないためにあるよ。うめ立てに使った土は、山土のほかに名古屋港の底にたまったどろや、工事などで残った土を再利用(さいりよう)している部分もあるんだ。海の環境(かんきょう)を悪くしないよう考えられているんだね。
常滑市(とこなめし)沖(おき)に開港するセントレアは、名古屋市から電車で最速28分。豊橋市(とよはしし)から電車で最速76分と、とっても便利な所にあるんだ。世界中のたくさんの人が集まる万博、「愛・地球博」の会場には、セントレアから電車で最速80分ぐらいで行けるよ。
セントレアは、東南海地震(とうなんかいじしん)で予想される津波(つなみ)や、伊勢湾台風(いせわんたいふう)のときと同じぐらいの高潮(たかしお)がきても、大丈夫な高さでつくってあるよ。
建物も阪神淡路大震災(はんしんあわじだいしんさい)の時と同じ震度(しんど)7の地震(じしん)が発生しても、命の安全や重要な施設(しせつ)の機能(きのう)が保(たも)てるようつくられているんだ。