常磐西小学校には、校庭からそのまま入っていける「吉田山(よしだやま)」という山があります。みんなのお父さんやお母さんが小学生のころから子どもたちの遊び場でした。でも、ずっと特に手入れはしていなかったので、山はあれていました。
 平成十年から吉田山の手入れをして学校ビオトープを作ろうという動きが始まりました。今も続いています。山でとれた梅の実で梅ジュースづくりなどもしています。常磐西小には保健委員会や放送委員会とともに吉田山委員会があり、危(あぶ)ない場所がないか点検(てんけん)したり、木の名札を作ったりしています。また、吉田山クラブというクラブもあって、里山の自然観察や遊歩道の階段整備(かいだんせいび)などの活動をしています。このほか、六月には希望者参加で保護者(ほごしゃ)もいっしょにベンチづくりを行いました。十月にも木のテラス作りや自然のおもしろ教室を行う予定です。
 これからも、自然を生かしながら手入れを続けて、みんなが大好きな吉田山を守っていこうと思います。