徳川家康(とくがわいえやす)の時代に則定城主(のりさだじょうしゅ)の子として生まれた鈴木正三(すずきしょうさん)は、人としての生き方・考え方をわかりやすく人々に教えてくれた郷土(きょうど)の偉人(いじん)です。則定小では毎年、5年生が学芸会で「真心こめて力いっぱい」と教えた正三の生き方を劇(げき)にして発表し、地域(ちいき)の方にも見てもらっています。
 そんな則定小には毎年、地域の方から「本を買うように」と寄付金(きふきん)が届(とど)けられています。おかげで図書館にはたくさんの本がそろい、読書活動がさかんです。年に2回の図書館まつりがあるほか、ふだんは先生が教室で本を読んでくれるので、みんなわくわく楽しみにしています。みんなは、本をプレゼントしてくれたお礼をするため、通学団(つうがくだん)ごとに地区のお宅(たく)に行って、お礼の手紙をわたしたり、いただいた本を読んで聞いてもらったりしています。お礼に出かけたのに、おかしをいただいたり、むずかしい読み方を教えてもらったりすることもあって、うれしく楽しいひとときです。
教室で本の読みきかせ
 
地区のお宅で本の読みきかせ
 
地区のお宅で本の読みきかせ
鈴木正三の演劇の様子
 
「鈴木正三物語」の合唱