先週の授業参観(じゅぎょうさんかん)の時、ぼくのクラスは「公害や身近な環境問題(かんきょうもんだい)」について調べたことをグループ発表しました。ぼくは図書館でオゾン層(そう)についての本を借りて調べた事を発表しました。他のグループの発表もとても勉強になりました。
愛知県蟹江町立学戸小学校5年生のお友達
オゾン層は、私たちの住む地表から10〜15キロメートル上空にある、空気の層だよ。オゾン層が、地球上の生物にとって有害な紫外線(しがいせん)が地表に届(とど)くのを防(ふせ)いでくれることから、「地球の宇宙服(うちゅうふく)」と呼(よ)ばれているんだって。でも今、フロンガスなどによってオゾン層がこわされつつあり、大きな問題になっているよ。みんなも、オゾン層を守るにはどうしたらいいか、考えてほしいな。
地球環境(ちきゅうかんきょう)にやさしい生活が大切だとわかっていても難(むずか)しいです。
三重県鈴鹿市立栄小学校5年生のお友達
そうだね。うっかり忘(わす)れてしまったり、分かっていても何となくめんどうな気がしてしまったり…、ということがあるよね。でも、みんなが地球環境への取り組みを何もしなければ、どんどん地球の環境は悪くなってしまうよ。10年後、20年後の小学生(みんなの子どもかもしれないね!)が、今のみんなと同じか、もっとよい環境で過(す)ごせるように、できることから一つずつ、やっていこう。
ぼくの住む伊勢市(いせし)は買い物袋(ぶくろ)が有料化になって、お母さんもマイバックを持って買い物にいきます。みんなマイバックを持って買い物に行くといいと思います。
三重県伊勢市立上野小学校4年生のお友達
環境活動(かんきょうかつどう)に取り組んでくれているお友達が多くて、うれしいな! 買い物のときに渡(わた)される「レジ袋」は、1年間に約300億枚(1人1日約1枚)がごみになっているといわれるよ。マイバッグにすれば、容器包装(ようきほうそう)ごみを減(へ)らすのに役立つね。それに、レジ袋は石油を原料に作られているから、レジ袋使用をやめれば、石油の使用料を減らすことにもつながるね。
 
わたし達は学校のそうごう学習で、環境のことを勉強しました。大井川(おおいがわ)が近いので川の水のことを調べました。川の水が汚(よご)れているのは、家庭から出る生活排水(せいかつはいすい)、洗(せん)たくや米のとぎじる、がとても大きいことを知りました。すこしでもきれいな川になるように気をつけていきます。
静岡県島田市島田第一小学校4年生のお友達
台所、風呂(ふろ)、洗(せん)たくなど、ふだんの生活の中から出る汚(よご)れた水は、一人ひとりの流す量は少なくても、みんなの分が集まるとすごい量の汚れとなってしまうよ。
●食べ残し、飲み残しをしない 
●お皿についた油汚れを、まずふき取ってから洗う 
●洗剤(せんざい)を使いすぎないよう気をつけて洗たくする 
など、家の人とも話し合って、できることをやり続けようね。
再生紙(さいせいし)の作り方について教えて下さい。
再生すると何がどのようにいいのですか?

愛知県名古屋市立清水小学校5年生のお友達
紙の原料は「パルプ」と呼(よ)ばれる、木をほぐして出る繊維(せんい) を集めたもの。パルプのかわりに古紙(リサイクルされた紙)を使う再生紙は、木を切る量を減らせるから、環境にいいと考えられてきたんだ。でも、再生紙を作るにはパルプから作るより多くのエネルギーが必要で、二酸化炭素をたくさん出すから、かえって環境によくないということも考えられるようになってきたよ。いずれにしても、みんなは紙のムダ使いをしないようにね。