石油はどんなふうに使われているの?
もくじ 特集1石油はどうやってできたの? 特集2石油はどんなふうに使われているの? 特集3あとどれくらい使えるの?
  石油は地球の地下深くからほり出された黒い油だよ。数千万年以上(いじょう)も昔に、プランクトンなどの死がいが海や湖の底(そこ)に積(つ)もり、長い年月をかけて変化(へんか)することで石油ができるよ。
数千万年以上(いじょう)も昔、海や湖の底(そこ)にプランクトンなどの死がいが積(つ)もり・・・
 
その上に砂(すな)やどろがたまり、長い年月をかけて「石油母岩(せきゆぼがん)[石油が生まれる場所]」になるよ。
石油母岩の中の生物の死がいは、バクテリアという小さな生き物によって分解(ぶんかい)されるよ。さらに地下の圧力(あつりょく)や熱(ねつ)によって、石油・水・ガスに分かれるよ。
 
地下の圧力(あつりょく)で、石油・水・ガスはどんどん上にしみ出すよ。そして、すき間のない固(かた)い岩にぶつかると、その下に石油がたまるんだ。
石油コラム 石油のあるところ
世界の石油の半分以上(いじょう)はサウジアラビアやアラブ首長国連邦(しゅちょうこくれんぽう)などのある中東地域(ちゅうとうちいき)にうまっているよ。日本は必要(ひつよう)な石油のほとんどを中東地域から輸入(ゆにゅう)しているんだ。