●熱帯雨林ってどんなところ? ●なぜ熱帯雨林が大切なの?  ●どうして熱帯雨林が減っているの? 
特集2なぜ熱帯雨林が大切なの?

地球の森林面積(しんりんめんせき)の約半分(やくはんぶん)が、熱帯雨林(ねったいうりん)だよ。植物は地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)とされる二酸化炭素(にさんかたんそ)を吸(す)って酸素(さんそ)を出しているよ。熱帯雨林は、地球温暖化を防(ふせ)ぐ大切な役割(やくわり)をしているんだね。ほかにも雨を降(ふ)らせたり、土に水をたくわえて洪水(こうずい)を防いだりしているんだよ。

 
熱帯雨林コラム  熱帯雨林の貴重な生き物たち
地球上には、たくさんの種類(しゅるい)の生き物がさまざまな環境(かんきょう)に合わせて生きているよ。これを「生物多様性(せいぶつたようせい)」というよ。熱帯雨林(ねったいうりん)は、地球の生き物のうち半分以上(いじょう)の種類がすむ、生き物の多様性がとてもゆたかなところなんだ。ところがいま熱帯雨林が減(へ)っていて、生き物は食べ物やすむ場所をなくしてしまい、生きられなくなっているんだよ。熱帯雨林にすむオランウータンやジャガーなどは、ぜつめつ(全ていなくなること)が心配されているんだ。