屋上にソーラーパネルが設置(せっち)されたことや、昨年度(さくねんど)に行ったグリーンマップ作りを思い出し、校区のエコマップを作りました。全員で協力(きょうりょく)して校区を歩き、調査(ちょうさ)してきた成果(せいか)を発表しました。
私(わたし)たちは「知ること」から始めました。各自(かくじ)でテーマを決めて調べ、身の回りや自分の生活をふりかえりました。今は、環境(かんきょう)を守るためにできることを考え、グループで活動しています。
ちょっとしたむだを無(な)くすことが大きな力になると考え学校省(しょう)エネに取り組んでいます。私(わたし)たち5年生からの発信(はっしん)で、全校の仲間(なかま)の意識(いしき)も変(か)わり始めました。
自分自身が出しているゴミを見直し、資源(しげん)として活用していく取り組みを進めてきました。今回は、残菜(ざんさい)を減(へ)らすことや、肥料(ひりょう)としての利用(りよう)、ゴミの中から出てくる資源を見直すことの重要性(じゅうようせい)について考えてきたことを報告(ほうこく)しました。
地域(ちいき)を題材(だいざい)にした学習を進める中で、地域のとくちょうを知るにつれて、私(わたし)たちの三本柳(さんぼんやなぎ)に思いが深まってきました。そこで、私たちの力で何ができるかクラスごとに考えて活動をしてきました。
アマゴとふれあう体験(たいけん)を通して、天竜川(てんりゅうがわ)の自然環境(しぜんかんきょう)を守るために何ができるのか考えました。未来(みらい)に残(のこ)したい自然遺産(しぜんいさん)「天竜川」の素晴(すば)らしさ、そのために私(わたし)たちにできることを発表しました。
4月に5年生または6年生になるみんな、次回の「ちゅうでん小学生エコセッション2011」に参加(さんか)しませんか?12月上旬(じょうじゅん)に行われる予定だよ。愛知県(あいちけん)・三重県(みえけん)・岐阜県(ぎふけん)・長野県(ながのけん)・静岡県(しずおかけん)の小学生なら参加できます。おうぼについては、先生に相談してね。