電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「太陽」号についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

愛知県名古屋市立明徳小学校4年生のお友達

重さを表してるのかと思っていたけど、船の広さをトンで表してることは知らなくてびっくりしました。


船の「総(そう)トン数」が重さではなく広さを表していることを、ちゃんとわかってくれたんだね。電気こどもシリーズでは、大きさ比(くら)べがしやすいように「総トン数」でしょうかいしたけど、実は船によって、広さを表すトンや重さを表すトンを使いわけているんだ。例(たと)えば、広さを表すトンには、船全体の広さを表す「総トン数」のほかに、お客さんや荷物をのせる場所の広さを表す「純(じゅん)トン数」という単位(たんい)があるんだ。重さを表すトンには、船に積(つ)める荷物や燃料(ねんりょう)・水などの重さの合計を表す「載荷重量(さいかじゅうりょう)トン数」という単位があるよ。これは貨物船(かもつせん)でよく使われる単位なんだ。また、軍艦(ぐんかん)などでは、船が浮(う)かんだときにおしのける水の重さを表す「排水(はいすい)トン数」という単位が使われるよ。船の性能(せいのう)や目的(もくてき)によって、いろいろな単位が使われているんだね。

愛知県安城市立安城北部小学校2年生のお友達

今回の号では、世界にこんなに大きな船があることを、初(はじ)めて知りました。ありがとうございました。


特集(とくしゅう)でしょうかいした「高鈴(たかすず)」は全長約(やく)330m。この大きさは、東京タワーの高さ333mと同じぐらいなんだよ!しょうかいした船のほかにも、もっと大きな船もあるよ。これまでに造(つく)られた中で一番大きな船は、1980年に造られた「ヤーレ・バイキング(今はノック・ネヴィスという名前になっているよ)」というオイルタンカーで、全長はなんと約458.5mもあるんだって!現代(げんだい)の最新技術(さいしんぎじゅつ)を使えば、もっと大きな船を造ることもできるけど、大きすぎる船は水深が浅(あさ)いところを通れないし、小さな港に入れなくて不便(ふべん)なんだ。だから、ヤーレ・バイキングのような大きな船は、今はもう造られなくなったんだよ。

静岡県静岡市立井宮小学校6年生のお友達

海水を入れて帰ってくるなんておもしろいなと思いました。


荷物をおろして軽くなったのに、わざわざ海水を入れて重くするなんておもしろいよね。でも特集(とくしゅう)で説明(せつめい)したように、船を安全に動かすためにはとても大事なことなんだ。軽くなったぶんだけ船が浮(う)き上がるので、水面から出る部分が多くなって、船がかたむきやすくなるよ。それに船を動かすためのスクリュープロペラが水面から出てしまうと、うまく前に進めなくなってしまうよね。昔は海水ではなく砂利(じゃり)や丸太などを入れて重さを調節(ちょうせつ)していたけど、積(つ)みおろしをしやすくするために海水を使うようになったんだって。

岐阜県多治見市立昭和小学校4年生のお友達

大型船(おおがたせん)のプロペラはすごく大きくてびっくりしました。船の上でも電話やメールやファックスが使えるなんてすごいと思いました。海の上でも、陸(りく)と同じことができるのでおどろきました。


以前(いぜん)は、陸(りく)から遠く離(はな)れた海の上では「モールス通信(つうしん)」という船専用(せんよう)の通信が使われていたんだ。でも今は、通信衛星(えいせい)を利用(りよう)して、電話やメール、ファックスなどが使えるようになったんだよ。通信衛星は、世界中から送られた電波を空の上で受け取って、目的(もくてき)の場所へ電波を送ってくれるから、船の上でもれんらくがとれるんだ。でも、陸上に比(くら)べると、船での通信はとてもお金がかかるし、メールやファックスを送るのに時間もかかるんだって。ほかにも船には、近い距離(きょり)に使う無線装置(むせんそうち)や、助けを求(もと)める信号(しんごう)を送る機械(きかい)など、安全に航海(こうかい)するためにいろいろな通信設備(せつび)がそなえられているんだよ。

愛知県名古屋市立原小学校6年生のお友達

すごく大きくて重い船でも海に浮(う)くのは浮力(ふりょく)のおかげなんだなぁと思いました。調査用(ちょうさよう)や安全を守る船もあるということがわかりました。どれも実際(じっさい)に乗ってみたいです。


船に乗るには、クルーズ客船やカーフェリーなどにお客さんとして乗る以外(いがい)にも、船の中で働(はたら)く仕事につくという方法(ほうほう)もあるよね。例(たと)えば、船を動かす船長や航海士(こうかいし)、機関士(きかんし)になるには、国が定めた試験(しけん)を受けて資格(しかく)をとる必要(ひつよう)があるよ。また、海の安全を守る海上保安庁(ほあんちょう)などの船には、専門(せんもん)の学校で訓練(くんれん)を受けた職員(しょくいん)が乗っているんだ。「しんかい6500」のような調査船(ちょうさせん)は、海の研究者(けんきゅうしゃ)になれば乗れるかもしれないね。ほかにも船には、荷物の積(つ)みおろしや舵(かじ)をとる役目の人、機械(きかい)の点検(てんけん)や修理(しゅうり)をする人、料理(りょうり)を作る人なども乗っているよ。何日も旅行をするクルーズ客船には、お客さんにサービスをする係の人や、お医者さんも乗っているんだ。船に関係(かんけい)する仕事はたくさんあるので、もし興味(きょうみ)があったらぜひ調べてみてね!

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「〜について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
おもしろいおたよりを送ってくれた人の中から5名のお友達(ともだち)に「実験(じっけん)ができる手回しエコライト」を送るよ。

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