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特集3 「冬の大三角」を見つけよう!

1月中旬(ちゅうじゅん)の午後8時ころに、南東の空をながめて、3つの1等星を見つけよう。まずは、どの星よりも明るくかがやいている「シリウス」を探(さが)してね。次に、シ リウスの右ななめ上に赤く光る「ベテルギウス」と、左上に白く光る「プロキオン」を探そう。この3つを結(むす)んでできる逆三角形(ぎゃくさんかくけい)が「冬の大三角」だよ。

星座コラム 一等星の「等星」ってなに?

夜空を見上げると、明るくはっきり見える星もあれば、目をこらして、やっと見えるぐらいの暗い星もあるよね。星の明るさは、1等星、2等星、3等星…のように表すよ。1等星は2等星よりも、2.5倍明るいよ。目で見ることができる最(もっと)も暗い星は6等星で、1等星は6等星の100倍も明るいんだ。
ちなみに星をよく見ると、色もちがうよね。これは、星の表面温度がそれぞれちがうからなんだ。一番温度が高いのは青白く見える星で、1万度以上(いじょう)もあるよ。中間の温度は黄色に見える星で、6,000度くらい。一番温度が低(ひく)いのは赤く見える星で、4,000度以下なんだ。赤く見える「ベテルギウス」は、星の中では温度が低い方なんだね。

この特集の壁新聞がダウンロードできるよ!

第693号「冬の星座号」の壁新聞[PDF:5.3MB]

まとめ

冬は空気がすんでいて、星空がとてもきれいに見えるよ。かぜをひかないように、あたたかい服装(ふくそう)をして、大人の人といっしょに観察(かんさつ)してみよう。

夏の星座や、流れ星については、652「星座号」、576「流れ星号」を見てね!
第652号「星座号」はこちら新しいウィンドウで表示されます
第576号「流れ星号」はこちら新しいウィンドウで表示されます

おもな参考文献

「星と星座」渡部潤一 監修(ポプラ社)、「冬の星と星座」瀬川昌男 著(小峰書店)、「星座の見かたがわかる本」藤井旭 著(誠文堂新光社)、「見える!さがせる!星・星座」藤井旭 監修(学習研究社)、「星座と星座神話」沼澤茂美・脇屋奈々代 著(誠文堂新光社)、独立行政法人 科学技術振興機構ホームページ、国立科学博物館ホームページ