電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「リニアモーターカー」号についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

愛知県名古屋市立篠原小学校6年生のお友達

東京オリンピックがあった1964年に世界一速い鉄道が開通したことなどがわかりました。私(わたし)は新幹線(しんかんせん)が大好(だいす)きなので、いつかリニア中央新幹線に乗ってみたいです。


もともと新幹線(しんかんせん)は、1964年の東京オリンピックに合わせて開業したんだ。当時、世界中から集まる人々に、世界一速い鉄道に乗ってもらうことで、日本の技術力(ぎじゅつりょく)の高さをアピールできたんだよ。だから、2020年に再(ふたた)び東京でオリンピックがかいさいされると決まったとき、「リニア中央新幹線の2027年の開業予定を、東京オリンピックに間に合うよう早められないか」という意見も出たんだ。でも、東京から名古屋まで約(やく)286kmを結(むす)ぶ大工事だから、早めるのは難(むずか)しいんだよ。2027年の開業が待ち遠しいね。

愛知県名古屋市立白沢小学校6年生のお友達

リニアを考え出した人はすごいな。


乗り物を「浮(う)かして走らせよう」と考えるなんて、すごいよね。リニアモーターの「リニア」を日本語に訳(やく)すと、「真っ直ぐ」という意味になるよ。リニアモーターは軸(じく)のある回転式のモーターを、真っ直ぐ切り開いた構造(こうぞう)なんだ。このしくみを発明したのは、イギリスのホイート・ストーンという人で、なんと1841年に世界で初(はじ)めてつくったんだ。1900年代には、イギリスのバチェットやドイツのケンペルが磁気浮上(じきふじょう)の実験(じっけん)や開発をしたんだよ。昔からいろいろな人が研究してきたことが、リニアモーターカーの実用化につながったんだね。

三重県伊勢市立二見小学校4年生のお友達

電磁石(でんじしゃく)の力ってすごいと思った。


リニア中央新幹線(ちゅうおうしんかんせん)の車体についている「超電導磁石(ちょうでんどうじしゃく)」も、ガイドウェイの「浮上(ふじょう)・案内(あんない)コイル」「推進(すいしん)コイル」も、みんな電磁石だよ。とても重たい車両を、浮(う)かしたり、前に進めたりするんだから、すごい力だよね。電気こどもシリーズの第667号「電磁石号」では、電磁石の基本的(きほんてき)なしくみや、どんな使われ方をしているかをしょうかいしているので、ぜひ見てね。

第667「電磁石号」新しいウィンドウで表示されます

長野県長野市立南部小学校4年生のお友達

毎回電気こどもシリーズさんは、いい問題をだしてくれてうれしいです。リニアモーターカーは、超電導(ちょうでんどう)というもので走っているんだなぁと思いました。


そう、リニア中央新幹線(ちゅうおうしんかんせん)では「超電導(ちょうでんどう)」という技術(ぎじゅつ)が重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を果(は)たしているんだ。超電導は「電気をとても流れやすい状態(じょうたい)にする」技術だよ。リニアモーターカーのほかにも、いろいろな分野に応用(おうよう)するための研究(けんきゅう)が進められているんだ。例(たと)えば、発電所からみんなの家に電気を届(とど)ける送電線に、超電導技術を使う研究などがあるよ。どんどん広がれば、電気をよりムダなく送ることができるようになるかもしれないね。

静岡県浜松市立西気賀小学校4年生のお友達

リニアモーターカーは、町を走るかと思ったけど、結構(けっこう)山の方を走っていて、トンネルが9割(わり)近くもあるなんて、初(はじ)めて知った。リニアモーターカーの浮(う)くしくみや、進むしくみがよくわかりました。時速500キロもでるなんてすごいです。


街(まち)の中をすごいスピードで走りぬけるリニア中央新幹線(ちゅうおうしんかんせん)は、どんなふうに見えるんだろうね。ところが、街の中にはすでに建物(たてもの)がたくさん建(た)っているから、新しい線路をつくることが難(むずか)しいんだよ。また、街中を走るときは騒音(そうおん)のことなども考えて、地下のトンネルを通るようになっているから、ほとんど地上を走らないんだ。
それから、名古屋と東京をなるべく短いきょりにするために、真っすぐ結(むす)ぶルートになっているので、山をつらぬくトンネルが多くなるよ。そのため、災害(さいがい)などの非常事態(ひじょうじたい)の時に乗っている人たちを安全に避難(ひなん)させるため、4~5kmの間隔(かんかく)で、地上に出るための非常口(ひじょうぐち)を設(もう)けるなどの対策(たいさく)も考えられているよ。

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「〜について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
今回の特集「地図号」におたよりを送ってくれた人の中から、5名のお友達(ともだち)に「地図記号カルタ」を送るよ。

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