電気こどもシリーズ

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「あかり」について、もっと知ろう!
特集1  昔は、どんな「あかり」が使われていた?

あかりがなかった大昔の夜は、どこも真っ暗だったよ。月の光が、少しだけ照(て)らしてくれるぐらいだったんだ。やがて、ぐうぜん手に入れた火でたき火をして、まわりを明るくしたことが、あかりの始まりといわれているんだ。その後、もっと便利(べんり)に使えるよう、いろいろ道具が登場していったよ。

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あかりコラム 青色LEDで日本人がノーベル賞受賞!

2014年のノーベル物理学賞(ぶつりがくしょう)を、日本人3名が受賞(じゅしょう)したよ。受賞した赤崎勇教授(あかさきいさむきょうじゅ)、天野浩教授(あまのひろしきょうじゅ)、中村修二教授(なかむらしゅうじきょうじゅ)は、青色LEDを発明して、実用化にこうけんしたんだ。発明されるまで、「青色をつくるのは不可能(ふかのう)」といわれていたけれど、青色の誕生(たんじょう)によって、赤色と緑色の組み合わせなどで白いあかりのLED照明(しょうめい)がつくれるようになったよ。今では世界中でLEDが利用(りよう)されているけれど、そのきっかけにもなったすごい発明なんだ!

青色LED
国産の白熱電球をつくった「日本のエジソン」

「日本のエジソン」または「電気の父」と呼(よ)ばれた、藤岡市助(ふじおかいちすけ)という日本人を知っているかな?彼(かれ)は山口県の出身で、電気工学を勉強していたよ。国の使節(しせつ)に任命(にんめい)されてアメリカへ行った際(さい)、発明王エジソンの研究室(けんきゅうしつ)を訪(たず)ねて、白熱電球(はくねつでんきゅう)や電話などの発明品を見せてもらったんだ。これをきっかけに日本でも電気を広めようと白熱電球をつくることに力を注ぎ、1890年[明治(めいじ)23年]に国産(こくさん)の白熱電球を実用化したんだよ。ほかにも、日本初(にほんはつ)の水力発電所やエレベーター、電車などの開発にも関(かか)わった、すごい研究者(けんきゅうしゃ)なんだよ。