電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「和紙」号についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

愛知県西尾市立矢田小学校5年生のお友達

和紙と洋紙のちがいってなんですか?


洋紙と和紙の一番のちがいは、原料(げんりょう)だよ。和紙はコウゾやミツマタ、ガンピなどの木の皮の部分が原料。洋紙は、広葉樹(こうようじゅ)や針葉樹(しんようじゅ)の木の幹(みき)[皮をはいだ木材(もくざい)]の部分が原料なんだ。洋紙の材料(ざいりょう)になる木には、広葉樹ではユーカリやアカシア、針葉樹ではマツ、スギ、ヒノキなどがあるよ。洋紙は機械(きかい)で大量(たいりょう)に作られる場合が多く、値段(ねだん)も安くて使いやすいんだ。ノートや新聞、コピー用紙など、私(わたし)たちの身の回りにあるほとんどの紙が洋紙だよ。

愛知県豊川市立八南小学校6年生のお友達

私(わたし)の家にある和紙を探(さが)してみました。障子(しょうじ)、和紙の照明(しょうめい)、ふすま、うちわ、お年玉袋(ぶくろ)、折(お)り紙、便(びん)せん、とたくさんありました。まだ気付(きづ)いていない和紙が家の中にたくさんあるのかな?


家の中にある和紙をたくさん見つけたね!家や生活道具などに紙を使うのは、外国ではあまり見られない、日本独特(にほんどくとく)の文化でもあるんだ。江戸時代(えどじだい)、日本にやってきた外国人は、日本人がさまざまな和紙の使い方をしていることに、とてもおどろいたんだって。和紙には、夏は湿気(しっけ)を吸(す)い、冬になると湿気をはき出して湿度(しつど)を調整する特性(とくせい)もあるんだ。家の中の、ふすまや障子(しょうじ)が和紙で出来ているのは、夏に湿気の多い日本の気候(きこう)にぴったりなんだね。

静岡県静岡市立賤機北小学校2年生のお友達

お札(さつ)が、和紙で作られているなんて、知りませんでした。あかり展(てん)で見た和紙のとうろうは、とってもきれいでした。小学校のお兄さんお姉さんは、学校で和紙を作ったそうです。私(わたし)も作りたいです。


和紙のとうろう、きれいだっただろうね!静岡県川根本町で毎年開催(かいさい)される、和紙のあかり展(てん)へ行ったのかな?和紙ではないけれど、牛乳(ぎゅうにゅう)の紙パックやティッシュを材料(ざいりょう)にして、家でも紙すきをすることができるよ。やり方はインターネットや本などでたくさんしょうかいされているから、ぜひ調べてやってみてね。学校でも和紙づくり体験(たいけん)ができるといいね!

愛知県名古屋市立廿軒家小学校6年生のお友達

和紙を作るのは大変(たいへん)だと思いました。


本当だね。和紙を作るには、細かい手作業がたくさんあることがわかったね。昔は農家の人が、農作業が無(な)い冬の間の仕事として、和紙作りを行うことが多かったそうだよ。それに、水が冷(つめ)たいほどトロロアオイのねばりが強くなり、繊維(せんい)をより引き寄(よ)せるので、きれいな良(よ)い和紙ができるんだって。だから今でも和紙をすく作業は、冬に行うことが多いよ。冬の冷たい水で作業するのは、とても大変(たいへん)そう!和紙を見たら、和紙がどうやって作られているかを思い出して、大事に使おうね。

岐阜県高山市立北小学校6年生のお友達

4年生の社会見学で、美濃市(みのし)の美濃和紙の里会館へ行き、実際(じっさい)に手すきの和紙を作りました。今でも大切に残(のこ)してあり、今でもきれいで丈夫(じょうぶ)です。


和紙を作るのは難(むずか)しかったかな?でも、きれいで丈夫(じょうぶ)な和紙を作れて良(よ)かったね。手すき和紙の職人(しょくにん)さんによると、紙をすくときに難しいのは、一枚(いちまい)の紙の厚(あつ)みを同じにすることなんだって。江戸時代(えどじだい)の終わりごろ、日本に来たパークスというイギリス人は、和紙の美しさに心をひかれて、和紙や和紙製品(わしせいひん)をたくさん集めて自分の国へ持ち帰ったんだって。その和紙は、今でもイギリスの博物館(はくぶつかん)で大切に保管(ほかん)されているそうだよ。

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「〜について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
今回の特集「お米号」におたよりを送ってくれた人の中から、5名のお友達(ともだち)に「お米のさいばいキット」を送るよ。

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