電気こどもシリーズ

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台風ってなんだろう?
強い風とたくさんの雨を降らせる「台風」。
ときには大きな被害をもたらすこともあるよ。
台風はどうやってできるんだろう?
どこからどんなときに日本へやって来るのかな?
台風はどうやってできるの?

台風は、赤道に近い熱帯(ねったい)の海の上空で生まれるよ。ここで生まれる、うずを巻(ま)いた雲を「熱帯低気圧(ねったいていきあつ)」というよ。その中でも、中心付近(ちゅうしんふきん)の風が秒速17.2m以上(いじょう)の速さになったものを「台風」と呼(よ)ぶんだ。どのように台風が生まれるか見てみよう。

秒速17mの風は木の枝が折れて、風に向かって歩けないほどの風だよ。1.太陽の強い日ざしで、海の水が温められて水蒸気になるよ。
2.水蒸気が空にのぼる。
3.空の上は気温が低いので、水蒸気が水や氷になり雲ができるよ。4.地球が回っている力(自転)にえいきょうを受けて、回転しながら空気と雲がのぼっていくよ。
5.まわりから暖かくしめった空気と雲がどんどん集まるよ。6.うずが速さを増して、風も強くなり、台風へと成長するよ。
台風の目 中心の、風も雨もほとんどないところ台風の目は大きいものだと愛知県がまるごと入るくらいなんだって。
台風全体はとても大きくて平べったい形で、地上から1kmくらいはなれたところで左巻きにクルクル回っているイメージだよ。