電気こどもシリーズ

電気こどもシリーズトップページへ 今回の特集 第745号 ジャンルでさがす
みんなも参加しよう どっちが正解クイズ みんなのおたよりコーナー みんなのハテナ クイズいっしょに考えよう! 調べ学習にも役立つ!自由研究はここで完結!!
電気はどうやって家まで届く?
いつも使っている電気は、発電所でつくられていることを知っているかな?
発電所からみんなの所まで、電気が届く道のりをたどってみよう!
電気はどうやってつくるの?

電気は、コイルと磁石(じしゃく)があればつくれるよ。発電所の種類(しゅるい)には、水力発電、火力発電、原子力発電などがあるけれど、コイルと磁石を使った発電のしくみは同じなんだ。そのしくみを見てみよう!

コイルの近くで磁石を回転させると、電気が発生して、コイルに電流が流れるよ。
コイルとはどう線を、同じ向きに何回も巻(ま)いたもののことだよ。 水力発電所の発電

水が高いところから低(ひく)いところへ落ちる力を使って水車を回し、水車につながっている発電機(はつでんき)で電気をつくるんだ。

1.水が流れ落ちる力で、水車を回す。
2.水車が回ると、発電機の磁石が回り、電気が発生する。 火力・原子力発電所の発電

火力発電は石油や石炭、液化天然(えきかてんねん)ガス[LNG]などを燃(も)やしたときに出る熱(ねつ)で、原子力発電はウランが核分裂(かくぶんれつ)したときに出る熱で、水を蒸気(じょうき)にするよ。どちらも蒸気の力でタービン[羽根車]を回し、タービンにつながっている発電機(はつでんき)で電気をつくるんだ。

1.熱で水を温めて、蒸気を作る。
2.蒸気の力でタービン(羽根車)を回す。
3.発電機の磁石が回ることで、電気が発生する。 それぞれ動かす力はちがうけれど、コイルの中で磁石を回すことで電気をつくっているね。 電気の旅コラム 広がる新エネルギー!

太陽の光から電気をつくる「メガソーラー」[1,000kW以上(いじょう)の太陽光発電所のことだよ]や、風力発電所が増(ふ)えているよ。天候(てんこう)に左右されるなど課題(かだい)もあるけれど、二酸化炭素(にさんかたんそ)が出ないから環境(かんきょう)に優(やさ)しいんだ。

写真左・静岡県御前崎市の「御前崎風力発電所」
写真右・2015年1月に運転を開始した静岡県静岡市の「メガソーラーしみず」