電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「マグロ」号についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

岐阜県美濃加茂市立富加小学校4年生のお友達

私(わたし)は、マグロが寝(ね)ているときも泳いでいることを始めて知りました。 マグロ、メバチの数が減(へ)り、絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)に指定されたけど、完全養殖(かんぜんようしょく)に2002年に近畿大学(きんきだいがく)が成功(せいこう)させてすごいと思いました。


マグロがどんなふうに睡眠(すいみん)を取るか、じつはまだよく分かっていないんだ。でも夜になると、体温が下がってゆっくりと泳ぐようになるんだって。そうして使うエネルギーを少なくして、できる限(かぎ)り体を休める状態(じょうたい)を保(たも)つことで、眠(ねむ)る代わりにしていると言われているよ。人間のようにぐっすり眠ることはないから、ちゃんと泳ぎ続(つづ)けられるんだね。ちなみにカツオも、マグロと同じように呼吸(こきゅう)をするために泳ぎ続けているそうだよ。

愛知県愛西市立立田南部小学校福原分校5年生のお友達

江戸時代(えどじだい)までマグロは「しび」と呼(よ)ばれて、えんぎの悪い魚だというのが初(はじ)めて知った。


日本人はずっと昔からマグロを食べていて、今から千二百年以上(いじょう)前の奈良時代(ならじだい)の文書にも「しび」という名前で登場するよ。でも江戸時代(えどじだい)中頃(なかごろ)におすしが人気になると、「しび」という名前はえんぎが悪いと「マグロ」と呼(よ)ばれるになったんだ。マグロは、船の上から泳ぐのを見ると真っ黒な魚が泳いでいるように見えることや、死んでしまうと背中(せなか)の青い部分が黒くなってしまうことから、「まっ黒」が変化(へんか)して「マグロ」になったといわれるよ。ほかにも真っ黒な眼(め)をしていることから「メグロ」が変化して「マグロ」になったという説(せつ)もあるよ。

愛知県名古屋市立藤が丘小学校6年生のお友達

「マグロ」が付(つ)く魚は、全部マグロだと思っていました。マグロはサバ科だということも初(はじ)めて知りました。特集(とくしゅう)ではいろいろ勉強になりました。


マグロとサバが同じサバ科だということを利用(りよう)して、今、サバにマグロを産(う)ませる研究(けんきゅう)が進められているんだよ。クロマグロから精子(せいし)と卵子(らんし)のもとになる細胞(さいぼう)を取り出してサバに移植(いしょく)するという方法(ほうほう)で、成功(せいこう)すれば、細胞を移植されたサバのオスとメスからクロマグロが産まれるそうだよ。サバを使うのは、サバの成魚(せいぎょ)がマグロよりずっと小さく[40cmくらい]、育てる場所も小さく、エサも少なくてすむこと、マグロより短い期間で成魚になるという長所があるからなんだって。まだ研究は始まったばかりだそうだけど、いつか成功してマグロを安定して育てられるようになるといいよね。

岐阜県瑞浪市立日吉小学校3年生のお友達

魚が好(す)きです。今、ほかの魚のまねをして、敵(てき)から身を守る魚たちのことを調べています。前の錯覚号(さっかくごう)も目がおかしくなりそうでしたが、とてもおもしろかったです。


いつも読んでくれてありがとう。どの魚がどんな魚のまねをするのか、調べたらすごく面白そうだね。また分かったら教えてね。電気こどもシリーズの632号「擬態(ぎたい)」では、ほかの生き物のまねをして敵(てき)から身を守る生き物たちをしょうかいしているから、よかったらぜひ読んでみてね!
第632号「擬態」はこちら

三重県県いなべ市立十社小学校5年生のお友達

ぼくはマグロが全8種類(しゅるい)しかいないというのはとっても意外でした。メバチやキハダなどのマグロは、大きさによって名前が変(か)わると思っていたので、最大(さいだい)~と書いてあるのはびっくりしました。カジキマグロは、マグロと同じくらい長いきょりを泳いで、マグロ漁(りょう)でとれるからカジキマグロなんだとなっとくしました。


なるほど!魚の中には成長(せいちょう)とともに名前が変(か)わる「出世魚」があるよね。例(たと)えばブリが有名で、ブリは関西(かんさい)ではモジャコ→ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリ、関東(かんとう)ではワカシ[ワカナゴ]→イナダ→ワラサ→ブリと名前が変わっていくね。じつは、あまり知られていないのだけれど、マグロも成長に合わせた別(べつ)の呼(よ)び名があるんだよ。地域(ちいき)やマグロの種類(しゅるい)でちがうけれど、例えば一部の漁師(りょうし)さんたちの間では、大きさによって カキノタネ→メジ→シビ→マグロ、と呼んだりするんだって。マグロがカキノタネなんて呼ばれることがあるなんてちょっと面白いよね。

 

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「〜について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
今回の特集「緑のカーテン号」におたよりを送ってくれた人の中から、5名のお友達(ともだち)に「植物の不思議(ふしぎ)をしょうかいした本」を送るよ。

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