電気こどもシリーズ

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消防官の仕事を見てみよう!
9月1日は「防災の日」だよ。火事をはじめとするさまざまな災害現場でかつやくして、
私たちのくらしを守ってくれている名古屋市の消防官の仕事をしょうかいするよ。
特集1 消防署には、どんなチームがあるの?

消防署(しょうぼうしょ)では、大きく分けて「消防隊(しょうぼうたい)」「救助隊(きゅうじょたい)」「救急隊(きゅうきゅうたい)」の3つの部隊(ぶたい)があるよ。それぞれの部隊が365日24時間、いつでもすぐに出動できるように備(そな)えているんだ。出動していないときは、消火や救助の技術(ぎじゅつ)を高めるために厳(きび)しい訓練(くんれん)を行ったり、消防車(しょうぼうしゃ)に積(つ)む道具の点検(てんけん)をしたりしているよ。ほかにも、デパートや病院などのしせつを訪(たず)ねて防火管理(ぼうかかんり)の立入検査(たちいりけんさ)や、ガソリンスタンドなどで危険物(きけんぶつ)の取りあつかいの指導(しどう)など、火災(かさい)を防(ふせ)ぐ活動をすることもあるよ。

消防隊

火事が起きたら、すぐに消防車(しょうぼうしゃ)を出動させて火を消すよ。

消防隊
救助隊

火事で逃(に)げ遅(おく)れた人や、交通事故(こうつうじこ)で車にはさまれた人などを助け出すよ。

救助隊
救急隊

けがをした人や急に病気になった人に手当てをして、病院に運ぶよ。

救急隊
消防官を目指したきっかけ、大事なことはなんですか?

消防官(しょうぼうかん)を目指したきっかけは、阪神大震災(はんしんだいしんさい)や東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)で消防官がけんめいに働(はたら)く姿(すがた)を見て、人のためにつくすことができる仕事につきたいと思ったことです。はじめての火災現場(かさいげんば)では、黒い煙(けむり)を上げて燃(も)える建物(たてもの)の中に入り、消火活動をしました。危険(きけん)ととなり合わせの、とても責任(せきにん)ある仕事だと実感しました。火のこわさを知り、その上で人を助けたり、自分の身を守ったりすることが私(わたし)たちの仕事には大事なことです。それと、互(たが)いを信頼(しんらい)して仕事をするチームワークが大事です。そのためには、日々共(とも)に訓練(くんれん)を重ねることはもちろん、食事をとったり、掃除(そうじ)をしたり、多くの時間を共に過(す)ごすように心がけています。もしみんなが火事を発見したときは、まず自分の身を守り、大声で大人を呼(よ)んで、一刻(いっこく)も早く119番通報(つうほう)してくださいね。

消防官のお兄さんに聞いてみたよ!