電気こどもシリーズ

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特集2 体を動かす他にも役割があるの?

筋肉(きんにく)には、体を動かす他にもさまざまな役割(やくわり)があるよ。

骨を強くするイラスト 骨を強くする

筋肉(きんにく)を動かすと、骨(ほね)はしげきを受けて、強くなるよ。逆(ぎゃく)に筋肉を動かさないと、骨も弱くなってしまうんだ。

熱を作って体温を保つイラスト 熱を作って体温を保つ

体の中のエネルギーを使って熱を作り、体温を保(たも)つよ。寒いときに、体がぶるぶるとふるえることがあるよね。あれは脳(のう)が命令を出して、筋肉(きんにく)をふるえさせて、熱を作り出しているんだ。

体を守るイラスト 体を守る

転んだり、ぶつかったりしたときのしょうげきから、骨(ほね)や内臓(ないぞう)を守っているんだ。

血液の流れを助けるイラスト 血液の流れを助ける

筋肉(きんにく)が縮(ちぢ)んだりゆるんだりすることで、ポンプのはたらきをして、血が流れるのを助けるよ。ふくらはぎの筋肉は、足の先に下がった血液(けつえき)を上におし上げる大切な役割(やくわり)があるから「第二の心臓(しんぞう)」と呼(よ)ばれているんだ。

筋肉コラム 筋肉がつくのはどういうしくみ?

「筋肉(きんにく)がつく」というのは1本1本の筋線維(きんせんい)が太くなることなんだ。筋線維はとても細いから、運動すると傷(きず)ついて切れてしまうよ。でも、その後にたんぱく質(しつ)などの栄養素(えいようそ)によって修復(しゅうふく)され、前より太くて強い筋線維が作られるんだよ。

運動すると、筋肉痛になるときがあるよね。その原因は、実はまだはっきりとわかっていないんだけど、傷ついた筋線維が修復するときに、痛みが出るといわれているよ。
この特集の壁新聞がダウンロードできるよ!

第737号「筋肉号」の壁新聞[PDF:2.6MB]

まとめ

ふだんから体を使ったり、運動したりすると、自然に丈夫(じょうぶ)な筋肉(きんにく)が体全体に作られていくよ。寒い日も元気に体を動かそう!

おもな参考文献

「ほねときん肉〜体を動かす「もと」」社団法人日本医師会 監修(大塚製薬株式会社)、「日常の「ふしぎ」に学ぶたのしい科学」長沼毅 監修(株式会社ナツメ社)、「びっくりカウントダウン 600以上の筋肉と206個の骨をもつ体 血液、毛髪、細胞、細菌もたっぷり!」ポール・ロケット 文、藤田千枝 訳(玉川大学出版部)、「子供の科学 サイエンスブックス 休みなく働く60兆の細胞 からだの不思議〜ヒトのからだを探検しよう〜」石垣武男 著(株式会社誠文堂新光社)、「子供の科学 サイエンスブックス 全解剖 体を動かす「骨と筋肉」のしくみ 知ればスポーツがうまくなる!」山口典孝 著(株式会社誠文堂新光社)、「体の中の不思議にせまろう 筋肉の大研究 しくみからトレーニングまで」石井直方 監修(PHP研究所)、「くらべてみよう!人と動物のからだ1 骨と筋肉のしくみ」今泉忠明 監修(株式会社ポプラ社)、中外製薬(筋肉|からだとくすりのはなし)ホームページ、健康長寿ネット(筋肉の種類とその機能)ホームページ