電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「外来生物」号についてと、「緑のカーテン作りにチャレンジ!!」についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

静岡県浜松市立与進北小学校6年生のお友達

外来生物が日本にもたくさんいるんだと知りました。


身近な生き物の中にも、たくさんの外来生物がいるんだね。日本に外国の生き物がたくさん入ってくるようになったのは、今から150年ほど前、明治時代以降(いこう)のことだよ。そのころ、外国との取引がさかんになり、船や飛行機が発達したおかげで、日本人は世界のいろいろな国へ行けるようになったんだ。それまでとは比(くら)べ物にならないほどたくさんの生き物が、外国から日本へ運ばれるようになり、外来生物が増(ふ)えてしまったんだよ。そのころは、持ち込(こ)んだ生き物が外来生物になって問題になるとは考られなかったのかもしれないね。

愛知県名古屋市立原小学校4年生のお友達

ウシガエルって食べられるんだ。アメリカザリガニって、ウシガエルのえさだったんだ。びっくりです。


本当にびっくりだよね。でも、カエルやザリガニを食べる習慣(しゅうかん)がある国は、意外にたくさんあるよ。日本人が肉や魚を食べるのと同じように、世界中のたくさんの人たちが、カエルやザリガニを食べているんだ。逆(ぎゃく)に日本ではふつうに食べるのに、外国ではあまり食べられていないものもあるよ。例えばワカメは、もともと日本の海の生き物だったけど、船でいろいろな国に運ばれて、今では世界中の海にすむようになったんだ。ワカメを食べる習慣がない国では、漁業のじゃまになる外来生物として、めいわくがられているんだって。外国も日本と同じように、外来生物の影響(えいきょう)があるんだね。

長野県松本市立清水小学校3年生のお友達

外来生物は外国からきた生き物だと思っていたけれど、日本のなかで移動(いどう)しても外来生物と言われることをはじめて知ってびっくりしました。今回のっていたもののほかにもどんな外来生物がいるのか知りたいと思いました。


同じ日本でも、地方によって、すんでいる動物や植物の種類が違(ちが)うよ。だから日本の中でもむやみに生き物を運んではいけないんだ。特集では、身近な場所にすんでいるものを中心にしょうかいしたよ。他には、テレビや新聞などで取り上げられているヒアリやセアカゴケグモ、こうげき性(せい)が強いカミツキガメ、民家の屋根裏(やねうら)などに住みつくハクビシンなどがいるよ。最近では千葉県で、キョンというシカの仲間がすごい勢(いきお)いで増(ふ)えていて、深刻(しんこく)な問題になっているよ。

愛知県豊明市立栄小学校4年生のお友達

生き物を飼(か)う時は最後まで責任(せきにん)をもたないといけないと思いました。外来生物が今よりふえないといいなと思います。


そうだね。かわいい生き物やめずらしい生き物を見ると、つい欲(ほ)しくなってしまうけれど、最後まで本当に責任(せきにん)が持てるかどうかをよく考えないといけないね。例えば、日本でアライグマが増(ふ)えてしまったのは、テレビアニメに登場したアライグマがかわいいからと、たくさんの人がペットにしたのが大きな原因(げんいん)だよ。みんながアライグマのことを調べて、人になつかない、気性(きしょう)のあらい動物だと知っていたら、ペットにされることはなく、飼(か)い切れずに捨(す)てられて、外来生物になることもなかったかもしれないね。飼う前にちゃんとその生き物のことを調べることが大切だよ。

岐阜県大垣市立多良小学校5年生のお友達

外来生物は悪い生物ではないとは頭ではわかったが、人間や在来生物(ざいらいせいぶつ)に害を与(あた)えることもあるのでやっぱり怖(こわ)いと思った。2,000以上の外来生物がいるとわかったので、増(ふ)やさないための3つのルールを守っていきたいと思う。


外来生物は悪い生物ではないけれど、私(わたし)たちの生活や自然かんきょうを守るために、外来生物の防除(ぼうじょ)が行われているんだ。防除とは、きちんと計画を立てて、生き物にくわしい人たちと相談しながら、害のある生き物をつかまえて処分(しょぶん)することだよ。人間のせいで外来生物になってしまった生き物たちの命をうばわなくてはいけないのは、とても悲しいことだね。そういうことができるだけ起きないように、外来生物を増(ふ)やさない努力をしていこうね。

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「~について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
今回の特集「将棋号」におたよりを送ってくれた人の中から、5名のお友達(ともだち)に「藤井聡太さんの直筆サイン色紙」を送るよ。

中部電力では毎年「緑のカーテンキャンペーン」を行っているよ。
緑のカーテン作りにチャレンジしてくれた小学校からのおたよりと写真をしょうかいするね!

愛知県日進市立香久山小学校

毎年、栽培(さいばい)しているのですが、今年は猛暑(もうしょ)のためか、成長が悪く、油断(ゆだん)をするとすぐにプランターが乾(かわ)いてしまうため、水やりが大変でした。なんとか夏休みを乗り越(こ)えたので児童が学校に来る九月からもっと大きく成長してくれることを願っています。

愛知県日進市立香久山小学校

今年の夏休みは本当に雨が少なかったですね。苦労のかいがあって、元気な緑の葉っぱが茂(しげ)り、かわいい花も付いたようで、よかったですね。

愛知県常滑市立鬼崎南小学校

学校の中庭には花壇(かだん)がありますが、子どもたちは見るだけで通り過(す)ぎてしまいます。
子どもたちが集まる中庭にしたいと思い、ゴーヤのトンネルを作りました。
今まで何も使っていなかった場所だったので、地面が固く、支柱(しちゅう)を立てるのに苦労しました。
1年生の教室の近くにあるので、2学期は子どもの遊び場になるとうれしいです。

愛知県常滑市立鬼崎南小学校

見事なトンネルですね。ここをくぐったら、緑の香(かお)りに包まれてとても気持ちが良さそう。みんなが集まる場所になるといいですね。

愛知県武豊町立衣浦小学校

児童同士で話し合って,毎日の水やり当番を決め,実行できた。晴れた日にはたくさん水をあげ、曇(くも)りは少し、雨の日には水やりを中止するなど天候によって水の量を工夫した。肥料(ひりょう)を与(あた)えることで、大きく成長させることができた。葉を虫に食われることがあったので、虫がついていないかどうかの確認(かくにん)と駆除(くじょ)を丁寧(ていねい)に行った。

愛知県武豊町立衣浦小学校

ここまで成長すれば、十分なカーテン効果(こうか)がありそうです。話し合いや作業を通して、児童のみなさんもいっしょに成長できたようですね。

岐阜県海津市立城山小学校

今年初めて、「緑のカーテン」に挑戦(ちょうせん)しました。1年生の生活科で「あさがお」を育てますので、それと同時に緑のカーテンを作りました。1組は「あさがお」2組は「ふうせんかずら」で緑のカーテンにしました。他に「ほうせんか」「マリーゴールド」「ペチュニア」の発芽、花、実も観察するため、あさがおやふうせんかずらのプランターの間に置きました。本葉が7枚(まい)出てから摘心(てきしん)することを知り、子づるを伸(の)ばすことを学びました。子どもたちは、一人一鉢(ひとりひとはち)であさがおを育てていますが、同じように摘心をすることで、例年になくたくさんの発芽がつきました。子どもたちは、2階まで伸びていくあさがおを見て、「一粒(ひとつぶ)の種からこんなに大きくなるんだね。」「葉っぱが私(わたし)の顔の大きさぐらいだよ。」「私たちのあさがおと違(ちが)って、ちょうちんみたいに、びゅーんと伸びて花が咲(さ)いているよ。」など、自分たちのあさがおと比(くら)べたり、「どこまで伸びていくのかな。」「ジャックと豆の木」みたいだ。」と眺(なが)めたりして、毎日水をやりながら見てました。
とても葉が大きくなり、網(あみ)に一本ずつ、つるを登らせようとしたのですが、なかなか思うように伸びてくれませんでした。あさがおも途中(とちゅう)で気持ちが変わったのか、隣(となり)のつると一緒(いっしょ)になってしまったり、もどったりして生き物みたいでした。もっと肥料(ひりょう)をやるとつるも太くなり、2本3本と絡(から)まって伸びていったのだと分かりました。また、本葉が大きく成長し、生き生きと登りはじめた頃(ころ)、あまりの暑さに葉が焼け始めてしまいました。朝夕とたっぷり水をあげましたが、なかなか元気が出てきませんでした。また、子どもたちも夏休みに入って登校しないため、寂(さび)しくなったのかもしれませんね。8月下旬(げじゅん)になり、登校日があって、いよいよ2学期が始まるころになると、また元気を取り戻(もど)し青々としてきました。植物は、人間の声を聴(き)いているよと聞いたことがありますが、緑のカーテンのあさがおも、きっと子どもたちの元気な言葉を聴いたのでしょうね。今年育て方が分かったので、来年はもっと上手に育てられると思います。
子どもたちは、このあさがおを使って、「色水遊び」をしたり、「押(お)し花」を作ったりと楽しみました。この後、実をとるのが大変ですが、みんなで頑張(がんば)って取ります。そして、地域(ちいき)のボランティアさんに日頃(ひごろ)の感謝(かんしゃ)のお返しに渡(わた)します。来年は、またこの種がどこかのお家で大きく育つことと思います。

岐阜県海津市立城山小学校

2階まで伸(の)びたんですね。すごい!成長の観察や、花を使った遊びなど、児童のみなさんの生き生きとした様子が伝わってきます。

岐阜県各務原市立那加第一小学校

私(わたし)たちは、今年、「栽培環境委員会(さいばいかんきょういいんかい)」と名前が変わり、花を育てる活動に加えて、環境について考えてもらう活動を行うことになりました。この「緑のカーテンづくり」の取り組みがあることを知り、今まで取り組んできたことを生かし、栽培しようと話し合いました。委員会の活動の時間に種をプランターにまき、毎日世話をしました。地域(ちいき)の方に手伝ってもらってネットを張(は)りました。初めてのことで、育てるのはとても難(むずか)しかったです。今年の反省を生かして来年も委員会で「緑のカーテンづくり」の取り組みに挑戦(ちょうせん)したいと思います。

岐阜県各務原市立那加第一小学校

写真は栽培環境委員(さいばいかんきょういいん)のみなさんでしょうか。委員会活動のいっかんとして、地域(ちいき)の方とも交流しながらの取り組み。すばらしいですね。

愛知県美浜町立野間小学校

カーテンは西洋アサガオで飾(かざ)りました。しかし、今年は夏花の鮮(あざ)やかな色を楽しませたかったので、足下やカーテン周りに、鉢植(はちう)えにはなりますが、マリーゴールド・サルビア・アゲラタム・コリウス・メランポジウムを植えました。また、カーテンの足下には集中的に巨大輪(きょだいわ)アサガオを配置し、ボリューム感を演出(えんしゅつ)しました。

愛知県美浜町立野間小学校

色とりどりの花と緑に包まれて、まるでフラワーパークの一角のようですね。毎日ここを通るだけで、楽しい気分になれそうです。

岐阜県関市立武芸小学校

本年度、初めて応募(おうぼ)します。4年生の理科で育てているヘチマと、いただいたゴーヤ、アサガオが職員室(しょくいんしつ)前のネットを登っています。一番伸(の)びているツルは、3階のベランダに届(とど)いています。今年は、毎日暑すぎる日が続き、毎朝の水やりが欠かせませんでした。写真は、7月31日、今年の夏休みに初めて開放されたプールの帰りに、自分のヘチマがどこに向かって伸びているか確(たし)かめているところです。
この緑のカーテン作りを始めて3年目になります。昨年は3階のベランダからトイを伝って屋上下まで成長しました。どこまで伸びるか、とても楽しみです。

岐阜県関市立武芸小学校

水やりをしっかりされたからでしょうか。とても元気でボリューム感がありますね。来年もぜひ緑のカーテンづくりに挑戦(ちょうせん)してくださいね。