電気こどもシリーズ

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みんなのおたよりコーナー「バイオマス発電」号についてのおたよりが届いたよ みんないつもおたよりありがとう!おたよりの一部をしょうかいするね!

愛知県刈谷市立朝日小学校5年生のお友達

バイオマス発電という言葉は聞いたことはあったけど、意味は知らなかったので、知ることができて良(よ)かったです。力太君も言っていたけど、サトウキビや、トウモロコシなどの植物が、電気を作るためのものになることが驚(おどろ)きました。次は発電方法(ほうほう)が、何種類(なんしゅるい)あるかなどの発電方法全体のことを取り上げてほしいです。


畑で取れる植物から電気をつくるなんてすごいよね。これらの植物は、電気をつくるだけでなく、バイオエタノールやバイオディーゼルという自動車などの燃料(ねんりょう)になったり、バイオプラスチックというプラスチックの原料(げんりょう)になったりして活用されているよ。でも、バイオマスエネルギー として使うために、人間の食糧(しょくりょう)や家畜(かちく)のエサになるサトウキビやトウモロコシが足りなくなって、大きな問題にもなっているんだ。だから、食糧に使わない部分を活用したり、食糧にならない植物を使う研究が進められたりしているそうだよ。これからどんな植物がバイオマスエネルギーに使われるようになるか注目してみようね!リクエストもありがとう!発電のしくみについて、713「電気の旅」号でも紹介(しょうかい)しているので、よかったら見てみてね。

愛知県一宮市立浅井南小学校6年生のお友達

学校で、「バイオマス」という言葉を聞いた時、最初(さいしょ)は、魚の名前かと思った。ゴミ等(など)を燃(も)やすことで、エネルギーができると知った時は驚(おどろ)いたけど、ゴミ処理(しょり)場のとなりに温水プールがあるのはその熱(ねつ)を利用(りよう)したものだったとわかった。バイオマスは、放射能(ほうしゃのう)のような危険(きけん)もないので、これからはどんどんバイオマスが増(ふ)えればいいと思った。


確(たし)かに魚の名前みたい!バイオマスのマスとは、魚のマスではなく、量(りょう)(mass)という意味の英語(えいご)なんだ。バイオ(bio)は生物・生物資源(しげん)という意味だよ。ゴミ処理(しょり)場でも、ゴミを燃(も)やす熱(ねつ)を利用(りよう)した温水プールが作られているね。これもバイオマスエネルギー利用のひとつだね!バイオマスというと、最近(さいきん)のもののように感じられるけど、実は人間は大昔から利用してきているんだよ。例(たと)えば、まきや炭を使って暖房(だんぼう)にしたり、お風呂(おふろ)をわかしたり、料理(りょうり)をしたり、植物や動物・魚の油をあかりに使ったり…。これもみんな、バイオマスなんだ。アブラナという植物の名前を聞いたことがあるかな?名前に「アブラ」がついた植物や動物は、油として燃料(ねんりょう)に使われていたことから名付(なづ)けられているそうだよ。昔から使われているバイオマスにはどんなものがあるか、調べてみると面白(おもしろ)いよ!

岐阜県大垣市立多良小学校4年年生のお友達

地球にやさしいバイオマス発電というのがあることを初(はじ)めて知りました。これからも、ふえていくといいなーと思います。新しい電気の発電はできたけど、電気のむだづかいをしないように、電気をこまめに切ったりしたいです。


そうだね、わたしたち一人ひとりが電気をむだに使わないように心がけることが、地球に一番やさしいことかもしれないね。電気をこまめに切るのは、節電(せつでん)のためにとってもよいことだよ!ほかにも、使っていない電気製品(せいひん)のプラグをぬいたり、エアコンの設定(せってい)温度を調整したり、テレビを見る時間を減(へ)らすのも効果的(こうかてき)な方法(ほうほう)だよ。テレビを見る時間を1時間減らすと、直径(ちょっけい)35cmの風船の体積(たいせき)と同じ量(りょう)のCO2が減らせるんだって!これからも地球の環境(かんきょう)を守るために、みんなでいっしょに努力(どりょく)していきたいね。

三重県南伊勢町立南島東小学校6年生のお友達

生ゴミの処理(しょり)が大変(たいへん)なのは知っていたけど、バイオマス発電に利用(りよう)できるのは、すばらしいことだと思いました。


そう、生ゴミは、水分が多くてゴミ処理(しょり)場で燃(も)やすのが大変(たいへん)なんだって。それに燃やすとたくさんのCO2が出るのも問題になっているよ。バイオマス発電は、生ゴミをそのまま燃やすのではなく、微生物(びせいぶつ)の力で分解(ぶんかい)・発酵(はっこう)してメタンガスを発生させ、そのメタンガスを燃料(ねんりょう)にして電気をつくるよ。ガスを発生させた後の残(のこ)りかすも肥料(ひりょう)として利用(りよう)できるんだって。でも、生ゴミを使ったバイオマス発電所は今はまだ数が少なく、生ゴミはゴミとして燃やされることが多いんだ。生ゴミを捨(す)てるときは、できるだけ水を切るといいよ。水分が少ないと、燃えやすくなるし、CO2の発生もその分、おさえられるそうだよ。これから生ゴミを使ったバイオマス発電所が増(ふ)えていくといいね。

長野県岡谷市立川岸小学校4年生のお友達

バイオマス発電は、火力発電といっしょの事初(はじ)めて知りました。


火力発電所やバイオマス発電所では、蒸気(じょうき)の力でタービンという羽根車を回し、それにつながっている発電機(はつでんき)をいっしょに回すことで電気をつくっているんだよ。発電方法(ほうほう)のちがいは、タービンを回す時にどんな燃料(ねんりょう)を使うかのちがいなんだ。バイオマス発電ではいろいろなバイオマス燃料を使っていたね。火力発電では、石油や石炭、天然(てんねん)ガスなど化石燃料を使っているよ。ちなみに、原子力発電ではウラン燃料が核分裂(かくぶんれつ)するときの熱(ねつ)を使って蒸気を作って、タービンを回しているよ。水を温めて蒸気を作ってタービンを回す、という仕組みは3つとも同じなんだ。ほかにも、水力発電は、落ちてくる水の力で水車を回し、風力発電は、風の力で風車を回すことで、それぞれ発電機を回して電気をつくっているよ。

「電気こどもシリーズ」では、今回の特集(とくしゅう)についての感想や「〜について特集してほしい」といった希望(きぼう)などを募集(ぼしゅう)しているので、どしどし送ってね。
おもしろいおたよりを送ってくれた人の中から5名のお友達(ともだち)に「スタンドペンケース シバイヌ」を送るよ。

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