成果・取り組み紹介

電気&ガスのハイブリッド式過熱水蒸気発生器「ハイブリッドSHS」

2020年04月01日

製品概要

過熱水蒸気とは、100℃以上の高温の水蒸気のことで、加熱調理時に無酸素状態で食品のうま味を閉じ込めることによる風味向上効果や、金属や樹脂・セラミック等の非金属を短時間で加熱できるといった特長があります。
工業用途で用いる過熱水蒸気発生器は主に電気式とガス燃焼式があり、電気式の場合は精密な温度制御が可能ですが、消費電力が大きくなることが課題となります。一方で、ガス燃焼式の場合はランニングコストが小さくなりますが、温度制御性が課題となります。
本開発品は、電気の優れた温度制御性とガス燃焼の高効率な加熱の特長を活かし、ハイブリッド方式とすることにより、従来は困難であった消費電力の抑制と精密な温度制御の両立を実現しました。
食品工場や自動車工場等を対象に、オーブン等の工業用の加熱装置に組み込み、食品調理や自動車部品の加熱などに活用できます。

製品画像

開発品の構造
開発品の構造
過熱水蒸気で加熱調理した鶏と魚
過熱水蒸気で加熱調理した鶏と魚

共同開発先

  • 東京ガス株式会社
  • 直本工業株式会社

導入事例

全国の大手コンビニ食品工場で導入済

問合せ先

直本工業株式会社(代表)
Tel:06-6775-2500

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