成果・取り組み紹介

空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L」の開発

2021年09月03日

製品概要

工場の製造工程では、さまざまな加温処理でボイラや電気ヒータが数多く用いられていますが、最近はヒートポンプも用いられるようになっています。特に、素材や部品の洗浄、脱脂など、60℃前後に温水や処理液を加熱して用いる工程では、運転効率の高いヒートポンプ導入による省エネ効果が注目されており、そのような工程でヒートポンプを検討しているお客さまからは、「導入費用を抑えたい」「さらに低い外気温でも使用したい」というご要望をいただいていました。
開発機「CAONS140L(カオンズ140L)」では、ご要望の多い60℃前後の温熱利用を主ターゲットとし、新たな使用範囲にも対応するとともに、コンパクト水熱交換器の採用と冷凍サイクルの最適化により、ヒートポンプ機本体を軽量・一体構造化することで、導入費用の低減を可能にしました。

製品画像

空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L」の外観
空気熱源循環加温ヒートポンプ「CAONS140L」の外観

共同開発先

関西電力株式会社

導入事例

洗浄・脱脂工程、食品・原料の加温・保温工程

問合せ先

技術開発本部 先端技術応用研究所
Tel:052-621-6101

東芝キヤリア株式会社 国内商品企画部 熱源企画担当
Tel:044-331-7414

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