プレスリリース

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役付職の人事異動(7月1日付)について

2011年06月28日
中部電力株式会社

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1 異動規模

今年度の異動規模は、昨年を276名上回る2,097名となり、2003年(2,109名)以来、大きな異動となった。

(単位:名)

2007年

2008年

2009年

2010年

2011年

対前年

特別役付職

484

516

597

552

684

132

一般役付職

1,172

1,205

1,344

1,269

1,413

144

合計

1,656

1,721

1,941

1,821

2,097

276

2 異動の特徴

(1)現場力の強化

  • 東日本大震災を踏まえた大規模地震対策や浜岡原子力発電所運転停止への対応等、極めて厳しい経営環境の中で、当社が今後とも持続的に成長、発展していくためには、営業所、電力センター、電力所等の第一線事業場の長に、実務に精通した人材を積極的に配置し、最前線職場の現場力の強化をはかるとともに個々の業務内容を踏まえた適材適所に努め、業務遂行力の強化をはかる。
  • 女性活躍推進については、長期的な視点に立って継続的に取り組むことが重要であり、今回、女性の新任特別役付職を2名、新任一般役付職を14名登用し、引き続き女性の活躍の場を広げ、いきいきとした職場風土づくりにつなげる。

(2)中部電力グループの強化

  • 当社の中核社員79名を関係会社に出向させることで、中部電力グループ全体の活性化をはかり、グループとしての組織力を向上させる。

以上

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